【お酒】 栗駒山蔵の華純米吟醸

キツイ酒だなぁと思って飲んでいた。因みに私は甘くないとだめ。

蔵本のお薦めが、冷やしすぎないように、と言う事を知り、冷蔵庫から出しておき、飲んだ。

あれれ、きつさがなくなった。

味の好みも飲み方も人それぞれだけど、お勧めはお勧めなんだな、やっぱり。

乾坤一のときといい、ちゃんとお勧めはまもらないとな。

栗原市栗駒
杜氏　熊谷武雄
原料米　蔵の華　55%
日本酒度　+4
飲み方　冷やしすぎないように

美の壺

 NHK教育の美の壺で鬼剣舞の面が紹介されました。
http://www.nhk.or.jp/tsubo/

祭りの面をテーマに、「弐のツボ　忿怒の相に隠れた優しさ」で鬼の館と鬼の面の秘密(?)が紹介されました。

これで少しでも鬼の館の来場者が増えるといいですね。

面師のホームページhttp://www.k2.dion.ne.jp/~onikoubo/index.htmlを見たら、面彫教室ってのをやっているんですね。

北上の物産として、面彫セットなんか、静かにマニア受けするんじゃないか、なんて考えてましたが、あながち不可能じゃないかも。。。。

【お酒】 乾坤一純米酒

飲みやすく、気に入りましたが、ぬるめのお燗がお勧めだとはつゆ知らず、次回は燗で味あわせていただきます。

宮城県村田町
杜氏　菅野幸浩
原料米　ササニシキ55%
日本酒度　+3
飲み方　冷や・室温・お燗

食べておいしいお米で美味しい酒ができないはずがない、と頑張っているそうです。

盛岡で電気菩薩

盛岡の小料理屋で、電気菩薩が出てきた。

最初は新潟の酒だった。

次に出てきたのが、喜久盛の電気菩薩だった。これにはびっくり。

とてもうれしい気分になったのだが、味が、あれ? 

もっとふくよかっだったような・・・。

ともあれ、電気菩薩で乾杯。

で、がっばってるね、喜久盛。

名前の由来とか、ウンチクを語りたかったが、とりあえず、おとなしく飲んだ。

ほっけの刺身

ほっけの刺身を食べた。

初めて食べた。

ほっけって刺身でも食べられたのね。

クセなしのあっさり。あっさりすぎるほど、あっさり。

板さん言うには、自分も二度しか食べた事がないとか。

そんなに珍しいんだ。ほかの地方では知らないけれど。