絵葉書 国見山頂より遥かに胆江平野を望む

国見山頂より遥かに胆江平野を望む　　（和賀展勝会発行）


国見山神社本殿から人が胆江平野を望んでいる、という意味?

絵葉書 川岸枕流亭附近より珊瑚橋を見る

川岸枕流亭附近より珊瑚橋を見る　（和賀展勝会発行）


あれれ?
これ、どこからどこを見てるって?
枕流亭も珊瑚橋も関係ないよね。
場所違うよね。
国見山から見てる?


これ、和賀川落合で、奥に伸びているのは和賀川。
架かっている橋は手前が東北本線の鉄橋、その奥が九年橋。
だよね?



あれ?
中島?から右側に橋が無い?
あれれ?
左が九年橋だとしたら、右に、、、もしかして四十二年橋がまだ架かっていない?

それとも川の増水で流された???

え?
え?
ちょっとパニック。。。。


※川の曲がり具合も気になるけど。。。

着々

絵葉書 諏訪公園遠望（其三）

黒沢尻名所　諏訪公園遠望（其三）　　（小田島発行）３

風景印 美山富永郵便局（岐阜）

みやまとみなが

〒501-2257　岐阜県山県市富永６８０－１０

使用開始日　2021年11月19日

（初日印）

基本の丸枠に、山あじさいで有名な三光寺、三光寺の本尊・薬師如来が埋もれていたとの伝説を持つ武儀川、そして下側に左から山あじさいの紅（クレイナ）、七段花（シチダンカ）、山県市名山めぐりイメージキャラクター「山県さくら」、山県市佐野の国道418号沿いに立っている「水栓バルブ発祥の地」と書かれたＰＲ看板とを水栓バルブが描かれている。

旧印に比べ写実的になっているが、武儀川が分からない。。。。

武儀川の淵に薬師如来、阿弥陀如来、観世音菩薩の三体が埋もれているのを発見されたとの伝説があることから、三光寺と武儀川はセットで描かれるべきもの、というのはよく分かるのだが、う～ん。。。。
旧印の武儀川ははっきり分かるのだが。。。。

また山県さくらが何かをしてはしゃいでいるようにも見えるのだが、何をしている？

旧印使用期間　1985年11月3日～2021年11月18日

（最終印）

基本の丸枠に、三光寺の山門、サクラ、武儀川での釣り風景が描かれていた。

サクラは鳥羽川サイクリングロードの桜並木かな?
釣は鮎かな?


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（参照）
・風景印　美山富永郵便局
・あじさいの山寺　三光寺
・「YAMAGATA PRIDE」日本語版（水栓バルブ産業PR冊子）
・美山漁業協同組合