【うた】 北上船唄 歌詞

北上船唄

作詞／門井八郎
作曲／菊池淡水
補曲・編曲／長津義司

唄／三波春夫


エンヤコラショ　ヤサホーヤサホー
ハァー
　　　忍び寄せくる　あの艪の音は
　　　愛しいじゃないかよ
　　　北上の　上り船　上り船
　　　ヤサエー　達者でナ
　　　　　　エー　元気でナ　又来るよ


エンヤコラショ　ヤサホーヤサホー
ハァー
　　　呼んでくれるな　あねさんかぶり
　　　とり舵辛いよ
　　　行く先きは　石の巻　石の巻
　　　ヤサエー　達者でナ
　　　　　　エー　元気でナ　又来るよ


エンヤコラショ　ヤサホーヤサホー
ハァー
　　　ながれ豊かな　北上川は
　　　命あづけたよ
　　　ふるさとさ　川千鳥　川千鳥
　　　ヤサエー　達者でナ
　　　　　　エー　元気でナ　又来るよ


（振り付けあり）

【うた】 北上船唄

これは～・・・

三波春夫オフィシャルサイトによれば、昭和40年5月の発売。



北上川の船運を歌ったものだとは思うが・・・


北上の唄なんでしょうか。

なんて読むのでしょうか。
「きたかみふなうた」なら、北上市所縁の唄としたいが。
「ほくじょうふなうた」だとすると、黒沢尻は中継点になってしまう・・・。
北上（ほくじょう）回漕会社ってのが、大正まであったらしいから。

船運の唄なら、船運盛んな当時の地名を考えると・・・、北上市は存在しない。
宮城県の北上町も、最初に北上村が誕生したのは1900年代の半ば、だから存在しない。
それに船運盛んな頃は、というか明治初めまで、北上川の河口は北上町ではなく石巻。

あ～、歌詞に振り仮名が振ってあれば・・・。

レコートを聞けばいいんだけど、今となっては、我が家では聞けないし・・・
いや、物置にマイクロのベルトドライブがしまってあるな・・・・
いや、出すのがめんどくさすぎ。
結構重いし。
いや、ベルトが腐ってるな、きっと。


歌詞の一番に「北上の　上り船」とある。
上りなら石巻から黒沢尻、盛岡へとなる。
そして上りなら、まさに「ほくじょう」であり、「きたかみ」ではない。

ところが二番には「行く先きは　石の巻」とある。
それじゃ下りだ。

鉄道になぞらえれば「上り」「下り」は逆だが。
これは歌詞の間違いか。
黒沢尻も、レコード発売当時の地名にしたのか。

「ふなうた」なら「舟唄」であって、「船唄むではないような。
おっきい船を想像しちゃう。
北上回漕の狐禅寺－石巻間は蒸気船だったそうだから、大きかったろうけど、きっと。



それにしても、う～ん。
船運だけに、う～ん・・・（余計か）。



歌詞は後で掲載。

運動会シーズン

昨日からとっても良い天気。
今朝も太陽燦々。
布団の中で「あ～」って、うとうとしてたら、「ドンドーン」って、のろし。

あ～、運動会だぁ。

今日は西小。
来週は北中。
再来週は黒西地区。

毎週運動会。
親は大変。

いわて1号 北上－郡山 料金変更

駅弁 北リアス 磯の香弁当 海鮮ちらし

北リアス磯の香弁当　海鮮ちらし
NRE盛岡　1200円

写真は久慈市の小袖海岸。

食べたら思わず笑みが出た。
うまいよ、これ。
おすすめ。

具も多彩。
駅弁は、こうであって欲しい、と思いたくなった、駅弁らしい駅弁。
これは個人の感想です、当然ですが。




掛け紙の写真に偽りの無い内容。
それだけでも大満足な自分。

生姜甘酢漬け入り酢飯が、くーっ！

ちょっと具がばらついてますが、これは持ち運び中に弁当が縦になってしまった結果、だな、きっと。
本当は、もっと綺麗に並んでいる、はず。

左上から、イクラ、その周りの白いのはロコ貝、下が海藻サラダ（マリンサラダとも言うらしい）。
その具の下から除く黄色いのは錦糸卵。
エビ煮、カニ肉煮、右隣がカニと菊花の甘酢漬け（これはNREの複数の駅弁に入ってますね）。
その間から覗いているのは、銀鮭のフレーク。下がウニ蒸し焼き。
弁当の真ん中に、ちょっとばかり覗く緑は大葉。
その隣の赤は、右下の鰊マリネの赤ピーマン。
鰊の左側はパーナ貝、その左がホタテ貝。
パーナ貝は2つ入ってますが、ホタテは一個、2つに割って開いているので2個に見えるだけ。

煮パーナ貝、いけるよ。
ともかく、一度食って見るべし。