黒澤尻見聞古記 59 花卷疱瘡流行のこと
2010.12.31 |Category …北上で、…
2010年の市勢10大ニュース
2010.12.31 |Category …北上で、…
1位 北上コロッケ全国へ発信 B−1グランプリへ初出場
詳細はhttp://www.city.kitakami.iwate.jp/_data_p/files/p_0005691/1293149752011.pdf
市勢を増したのは1、2、7、10。
ご当地グルメは楽しませてもらいましたね。
高校生も頑張りました。
減らしたのは3。
年内本格復旧ということですので、大晦日の本日には復旧しているんでしょうね、きっと。
現状維持は5。
取りあえず良かったです。
維持も難しいでしょうけど(多分)、なんとか発展させれればいいですね。
残りの4、6、8、9は、これから見えてくること。
6は現状維持なのかもしれませんが、背景が良く判らないな。
来年はグンと市勢が増すことを願います。
純米吟醸 鬼剣舞
2010.12.30 |Category …北上で、…
原料米:岩手県産 吟ぎんが
精米歩合:50%
日本酒度:+3.5
酸度:1.7
アミノ酸度:1.3
アルコール度:16~16.9
と、喜久盛さんのHPには書かれてます。
ですから、これが正しいのでしょう。
でもネットで検索しているとちょいと違うデータも出てきます。
吟ぎんがが出来てからは、吟ぎんがを使っているということなんでしょう。
吟ぎんがは平成9年に酒米として開発されたそうで、それまでは酒米は美山錦(長野県)を使っていたようです。
このお酒も美山錦を使っていたというデータがネット上に残っていました。
トヨニシキ・美山錦とかも。
以前、楽天に鬼剣舞セットというのがあったらい。
といっても2010.11.30とつい最近の某ブログにあったのですが、リンクの先が表示されない・・・
更にそのブログでは長野の秀峰喜久盛が岩手県に分類されている・・・
【お酒】 笑う酒には福来たる
2010.12.30 |Category …ぶつぶつ・・・
~笑う酒には福来たる~
(純米大吟醸原酒)
原酒とは思えない軽い口当たり、とむとう屋さんのかわら版に書いてありました。
ほんと。
食べながら呑みましたが、良かったです。
これ、もう一本欲しかったな。
私にとしては珍しく人に薦めたくなった一本でした。
限定100本。
(全体で、なのか、むとう屋さんでの販売本数なのかは知りません)
ラベルに細かく書いてありました。
『地元松島町磯崎の方々が作ったお米を掛け米に使用し、南部流の蔵人が丁寧に仕込んだこだわりの純米大吟醸。心地よく吹き抜ける松島の風のような爽やかな飲み口です。程よく冷やしてお召し上がりください。お料理は白身のお刺身等海鮮料理がお勧めです。表ラベルの書体は、漫画家であり名誉酒匠利酒名人の高瀬斉(ひとし)先生によるものです。』
原材料名 米、米こうじ
アルコール分 17度以上18度未満
原料米 麹米:兵庫県産『山田錦』 精米歩合 50%(使用割合20%)
掛米:宮城県松島産 『蔵の華』 精米歩合 45%(使用割合80%)
使用酵母 10号系酵母
日本酒度 +2
容量 720ml
酒米生産者 高橋利徳 林裕志 大山聡 高橋定治
杜氏 南部杜氏 平塚敏明