プレミアム商品券販売
2009.04.29 |Category …北上で、…
北上市メールマガジンより
(北上市のHPにもあります www.city.kitakami.iwate.jp/sub02/shoukou/shoukou01/page_3380.html)
◆プレミアム商品券販売
4月29日(水)10:00~17:00 限定10,000セット
北上市役所本庁舎・和賀庁舎、さくら野百貨店北上店、江釣子ショッピングセンターパル
4月30日(木)10:00~17:00 限定2,500セット
北上商工会議所本所・和賀町支所、さくら野百貨店北上 店、江釣子ショッピングセンターパル
5月1日(金)10:00~17:00 限定2,500セット
北上商工会議所本所・和賀町支所、さくら野百貨店北上店、江釣子ショッピングセンターパル
内 容…現金10,000円で11,000円分の商品券(1,000円券11枚綴り)を1セットとして販売。
15,000セットの限定販売とし、完売次第終了。
販売対象…満18歳以上で北上市在住の人もしくは北上市内に勤務する人
販売数…一人5セットまで(50,000円分)
使用期間…4月29日(水)~8月31日(月)※使用期間以後は無効となり、利用できません。
使用場所…北上市内取扱店(店頭ステッカー貼付)
明治中ごろの郵便事情
2009.04.26 |Category …北上の郵便で、...
これによると陸中黒澤尻から出した明治23年4月18日ロ便の郵便が、東京に2日後に届いていることになりなます。
便号の時間帯が私には分からないので何とも言えませんが、このほかに東京から花巻までの郵便があり、それを見ると、明治23年2月23日ヲ便が26日イ便で届いています。
これだと3日かかっています。
当時東京はワ便までの13便あったそうなので、ヲ便は遅い扱いだったのでしょう。
そして花巻にイ便ということは、その日の一番便ということでしょうから、遅く出したから3日かかった、というこになるのではないでしょうか。
当時、東京-北上間は2日で郵便が届いたということ、なんでしょうね。
結構速いような印象です。
配達局に届いてから各家に配達されるまでは、どれくらいあったんでしょう?
この郵便は黒澤尻から花巻まで。(「陸前花巻」の字が読みにくいですが、封書の住所が花巻になっている)
一日で届いてますね。
早い。
もっと早いと思ったのはこれ。
なんと北上-仙台(陸前仙臺)が一日である。
そんなもんで届いたんですかね、当時。
それと、この3つの丸一印の消印の年号と枠の太さとインクの色を比較すると、都会と地元の差も感じられて面白みがありますね。
別に珍しいものではありませんが、自分の住んでいる場所となると、感慨も覚えるわけで。
安土城をつくる 12号 不良パーツ
2009.04.26 |Category …デアゴで、…
読者サービスセンターにメールしたら、メールでは受け付けられないので電話しろとの返信。
そっちのミスなのに、顧客が電話代払って苦情を伝えなきゃいかんのか?
ちょっと腹立った。
連絡して正しい部品を送ってもらった。
画像の右が間違った部品で、左が正しい部品。
塗装した後の仮組み立てで間違いに気づいた。
部品の右側のヘリが斜めにカットされているが、下側の突起部分が左寄りに付いていなければならないのに、右寄りに付いている。
この部品は壁であるが、突起の位置がずれているために、床の填め込み穴に入らなかったのである。
部品が届いたので土日に作業しようかと思ったが、昨日今日と雨なので、塗装は中止。
そして今日、13号が届いた。
ところで、安土城作成のブログは日本ブログ村のトラコミュ「安土城」にトラックバックさせてもらっているが、最近は私の作成記ばっかりで申し割れないような気分である。
トラコミュを立ち上げた方、ごめんね。
しかも、ブログを引っ越したので、リンクはつながりません。
重ねてごめんね。
もしも、読んでいてくれている方がおりましたら、今後はこのブログのアドレスの方へ。
組み立て関連は引っ越してありますので。
見るほどの内容ではないですが。
酒のかわら版60号来る
2009.04.26 |Category …ぶつぶつ・・・
今回で60号なそうです。
今度は何を飲もうかな、と。
しかし普段飲まないのに59号から結構注文してしまって、まだ飲んでいないお酒が残っている。
阿部勘男山本醸造と澤乃泉特別純米酒が残っている。
もらった鷲の尾も残っている。
でも何本のみとか書いてあると、ついつい、わかっているのんだけど、買いたくなる。
今回は蔵王ササニシキ特別純米酒と日高見天竺が気になる。
特に天竺の2種「山田穂」と「短稈渡船」のうちの「短稈渡船」は飲んでみたい。
でも1升なんだよな~、飲めねぇよ・・・・。
この二種、山田錦の親なんだそうで、特に短稈渡船のお酒は造られていないとのこと。
全国で4つの蔵でやっているが、今年は1蔵分しか米がとれず、日高見でのみ使えたとのこと。
そう書かれるとね、性格的に、どうしても飲みたくなる。
飲んでも味が分からないんだけどね。
さぁて、どうしよう。
ところで「短稈渡船」は「たんかんわたりぶね」と読んでいいんでしょうか?
なんせ無知な素人ですから。
滋賀渡船6号というのが正式名称?
渡船は昭和初期までよく使われていたそうですが、20年前に復活させた人がいて、発祥の地である滋賀県でも復活させようと取り組み復活したのが「短稈渡船」、ということらしいです。
ということは短稈渡船は滋賀県で作られていて、その滋賀県で十分な量の米が取れなかった、ということなんでしょうね。
4つの蔵って、静岡県三和酒造、宮城県平孝酒造、栃木県西堀酒造、栃木県吉久保酒造のことなんでしょうか?
ネットで探して4つ見つかったので、後は探していないので分からないですが。
楽天で短稈渡船のお酒を探していたら「たんかんわたりぶね」と読むことがわかった。
さらに短稈渡船の父系が「雄町」なんだってこと、短稈渡船が品種登録されたのが明治29年だってこと、がわかった。




