ガラスの仮面43巻
2009.02.25 |Category …ぶつぶつ・・・
相変わらずの力も金もない天才肌と力も金も集まってくる努力家のレースで、努力家が十歩先行く展開。
今回逆転はなかったものの、結局努力家がかませ犬になってしまう、悲しいストーリー展開になるであろう。
今巻でも結果は出ていないが、月影は初めからマヤしか紅天女を演れないと見越して、あくまでマヤを育てるための仕掛けを用意している、その線で動いていまるのが、より鮮明に。
恋愛の方は紫のバラとマヤの自己チュー愛に周りが振り回される展開というのも変わらず。
う~んと思ったのは携帯電話。月影がマヤを見出してからの時間軸で考えると、身の回りの科学技術の発達の早いこと早いこと・・・。ま、そこはポイントじゃないけど。
はやく、44巻、出してくれぃ!
【お酒】 ミッドナイトイーグルと父子二代酒
2009.02.24 |Category …ぶつぶつ・・・
冬山、夜中、暗視スコープ、暗く冷たい映画です。熱い思いも冷めてしまう。
最後に善人側が死んで終わるストーリーは大嫌いだ。
さて今夜は何を飲むか、選んだ酒は萩の鶴『父子二代酒』。
90本しかない宮城の地酒。映画の影響も少々。
萩野酒造の純米吟醸生原酒。
美山錦100%、精米歩合50%、仕込水は霊堂沢自然水、宮城酵母。
アルコール度見16~17、日本酒度+5、酸度1.7。
上槽平成18年2月、製造平成21年1月。
買う時に見たチラシには日本酒度+2になってたけど、あれれ?。
暖房のついた冬の暖かい部屋で、氷を入れて解け始めたら飲む、ともかく気楽に飲んでしい、というのが製造元のお勧め。
販売店では、ジューシィだけど優しい、後味サラリで喉をスーっと通る、とのこと。
幸せさは感じた。けど、どっちかっつーと、ネーミングからかな。
今まであんまり考えた事がなかったけど、子供と一緒に飲みたい、そう思った。
こういうお酒はもっとたくさんあっていいよな。
定額給付金はネットカフェ難民に届かない
2009.02.23 |Category …ぶつぶつ・・・
住居喪失者が2万4千人以上おり、そういった生活困窮者に届かないまま、3億円が宙に浮きかねない状況とのこと。
頭の良い方々がお集まりの中央では、初めっから予測がついていたんでしょうけど。それとも世間ずれして気付かないか。そりゃ、高給取ってりゃ、下々の生活なんて理解できないわなぁ。今さら言うことでもないけど、余計に感じてい仕舞うこの頃。
そういう話でもないんだけど、どうしてもそっちに気が行ってしまう。
自分が貰った時の世間体ばかり気にしているから、新聞に書かれるはめになってしまったのだろうけど、それは自治体の責任でやってもらわなゃ困ることだ、って言ってるんでしょうね、きっと。自分のことで精いっぱいだもんねぇ、ここのところ余計に。まあ、それも関係ないか。あ~ぁ。
それにしても総務省が「仕方ない」と言ってしまっては、おしめーよ。
まぁ、本当に決まったら何とかするんでしょうけど、たぶん。期待してます。
あー、嫌な世の中だ。