夏油温泉のパンフレット

いつのだろうねぇ～。

こういうのは、日付が入っていないからな～。


表



裏



このパンフは二つ折りになっていて、中には温泉の案内文と縁の歌詞が書かれている。

夏油温泉ご案内

　夏油渓谷に臨む古い温泉で、嘉祥年間（西歴八五〇年ごろ）白猿の群が湯に入り、つかれをいやしていたところを発見したという伝説がある、古くは岳の湯とも云われ、江戸時代の温泉番付では、西の大関紀州の本宮温泉とならんで東の大関と記されている。温泉は夏油川河畔いたるところに湧き出で、温度は65度Ｃあり、泉質は石灰や食塩を含んだ硫化水素泉である。湧出口付近には石灰華が沈着し、最大のものは天狗の岩で高さ20メートルもあり、この種では日本最大といわれ、国の特別天然記念物に指定されている。

　この他石灰華でつつまれ異様な美しさを持つ洞窟の湯がある。

　温泉は神経痛、胃腸病、婦人病に優れた効能をもっている。

　　　　　　　　　　　　　　（写真は温泉の全景と露天風呂）

歌詞は夏油温泉小唄の二番までと、夏油木挽唄が掲載されている。

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絵葉書 夏油・ミス夏油コンテスト

－葉書の表面の解説－

薬師神社の祭日である9月11日、12日の二日間、毎年夏油温泉まつりが開催される。その行事の一つとして、ミス夏油コンテストが行われ人気が集まる。その他、神楽や鬼剣舞などの民族芸能の奉納、民謡およびカラオケ大会、撮影会などでにぎわう。

絵葉書 夏油・紅葉の大湯

－葉書の表面の解説－

紅葉の大湯
大湯は、白猿の群れが湯につかり傷口をいやしたという夏油温泉発見の伝説の露天風呂で、高温で、湯量も豊富。夏油温泉郷は、紅葉の季節が最も美しい。

絵葉書 夏油・四郎左ェ門の滝

－葉書の表面の解説－

四郎左ェ門の滝
洞くつの湯の右側にあり、湯の沢随一の滝である。

再開 初日印 秩父鉱山簡易郵便局（埼玉）

〒369-1903 埼玉県秩父市中津川５５６－１ にある秩父鉱山簡易郵便局が再開した。

今年の8月26日から閉鎖していた。

いいな～、この局舎。


郵便局に関してこんな情報あり。

秩父鉱山 [ 黒沢和義 ]