富山市 郵便局巡り その1
2011.02.25 |Category …郵便で、…
相棒はパーソナルナビ。
天気も良いし(昨日の24日のこと)、さぁ、いくぞぉ。
まずは駅の北側。
ここでは「駅」と記すが、「電停」と言うらしい。
車両は低床なので、駅ホームもJRの駅と比べるとかなり低い。
当たり前か。
だけど市電文化の無い岩手県人としては、どうしてもJRと比較してしまう。
パーソナルナビを使うのは今回が初めて。
どうも、ナビと言えばカーナビで、細っこい道はあまり頭にないから、画面上の道の幅の見当を間違えたようだ。
ナビの画面を見たときには過ぎていたのだ。
とはいえ、そこはナビ。
道順から外れても、デジタル・コンパスが付いているので、進行方向は示されている。
だから、そっちへ向かえば間違いなし。
そのうち、道の再検索も自動でしてくれるし。
車両はポートラムというそうな。
色は7色。
こんなのに乗って競輪場駅まで。
やばいぞ、俺、自慢できるほどの方向音痴。
だからナビ樣様。
ナビをポケットに入れて歩いていたのが悪かったのか。
でも居場所は分かった。
バッテリーが切れたら、本当に迷子になるな、俺。
この局には風景印があった。
あ~、ほんと良かった。
さすがに学習する自分。
「チョッと欠けているんですよ、換えてくれって言ってるんだけど、換えてくれない」
とも言ってました。
途中、城川原駅に一時停車。
その間、ぼ~っと辺りを見ていたら、あらら、発見。
各駅のスペースは風防で囲われていて、城川原駅では旧駅舎の写真と説明書きがありました。
その中の文章が、「・・・大動脈して活躍して・・・」と、なっていました。
「と」が抜けてますよね?
やっちゃいましたね。
ニンマリしているうちに、電車は再び動き出し、富山中島駅へ。
(あれ?2分だったかな?)
残念。
これで北側は終わり、と。
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2011.02.23 |Category …北上で、…
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鬼剣舞弁当
2011.02.21 |Category …北上で、…
北上 鬼剣舞弁当 900円。
駅弁です。
いや~、ついに喰った、というか食べられた。
作っているのは北上ではなく、伯養軒の盛岡支店。
原材料の表記は以下の通り。
茶飯、煮物(里芋、舞茸、人参他)、わさび菜お浸し、鶏照焼、紅生姜、鰻蒲焼、錦糸卵、サーモン、付け合わせ・・・
明記されていないものあり。
後は画像をご覧あれ。
何がどうして鬼剣舞弁当なのか、よく判らない。
北上の駅弁だから鬼剣舞弁当なのだろう。
が、これが、結構美味しかったりする。
意外であった。
と言っては失礼かもしれないが。
いやいや、意外に美味しかったのである。
で、これが掛け紙なのだが、この絵の鬼剣舞、ず~っと変わっていないようです。
昭和58年(1983年)には、使われていましたから、少なくても30年近く使われているんですね。
これは、大事にして欲しいな。