安土城をつくる 85,86号
2010.10.10 |Category …デアゴで、…
とは言え、終わるのに一週間かかった。
原因は5階への階段。
平日、仕事から帰ってきたから夜中に家の中で塗装する事はできない。
臭すぎ。
頭痛くなるもんな。
で、週末まで放置するとことに。
でも、もうすぐ追いつくを考えると、気になってしようがない。
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どうせ、見えないんだ。
マジックで塗っちゃえ!
塗りが落ち着いたら、予想以上に違和感がないのに驚き。
よっしゃ~、と作業再開。
ところが今度は階段が床に入らない。
柱が既に組まれているから、作業がしにくい。
いつものことだけど。
階段は先に作っておいて、柱を付ける前に調整させてほしいものだ。
もうすでに4階だけど。
あぁ。
何とか入れた。
けど、今度は柱13が入らない。
調整の仕方がテキストに書いてあるが、ようするに設計ミスだろ?
どう考えたって柱の穴の位置が階段に近すぎる。
しかも修正の仕方が・・・
柱を床に付けたまま、ヤスれと。
時々結構無茶なやり方指示してくれるよなぁ、デアゴ。
面倒くさいんで、柱の方を削った。
へっ。
これでいいだろ。
こんなもんだ。
ありゃ?
画像で見ると、階段がキチンと床に入ってねぇ~や。
しょうがね。
ありゃりゃ。
奥の、3階からの階段の柱が斜めだよ。
けっ!
今更・・・
でで、完成。
つづけて86号。
淡々と進む。
ほんと、組み立てるだけ。
でで、完成。
と、思いきや。
なんでじゃ~。
三階に糊づけかよ。
うそでしょ。
苦労して作った三階が全く見えなくなるじゃないかよ。
しかも、二階の垂木を付けるとき、三階を乗っけて作る必要があったんかい?
あ~、外したら階段に合わなくなる~。
四階乗っけて三階が見えない状態で、どうやって二階の階段と合わせて載せるんじゃ~。
仕方がないので、夜中にひっそり物置小屋で、二階の床下から階段を接着する事に。
不安だけが募っていく・・・。
で、86号まで完成!
なんかやけくそ。
無理は承知で、取り外せるように、四階と三階は接着せず。
従って、桁19と20も三階の梁に接着せず。
その桁は四階の垂木に接着して固定する事にする。
social 35号
2010.10.09 |Category …北上で、…
35号はラーメン特集です。
間違いのない特集です。
ハックルベリーってラーメン屋さんだったんですね。
そういえばそうでしたね。
屋台ラーメン、気にはなっていたんですが・・・
私好みって感じですね。
宝珠ラーメン、って、へぇ、ラーメンあったんだ。
今日、前を通ったのに。
え~い、知っていれば・・・・
麺処HOUMEIのとんこつつけ麺が気になる。
おだしま屋の四川チャーシュー麺も、時代屋のねぎみそチャーシュー麺も・・・
ほう、アリーブで岩手地ビールサミットですか。
わっかビールが無いのが、ホントに残念。
まちかどスナップ。
工業匠祭で何が見えるかな・・・ってキャプション付いているやつ。
見えるのは卵の中のヒヨコ(にもなってないか)
生きてます。
心臓動いてました。
黒澤尻見聞古記 42 覺右衛門女誘拐のこと
2010.10.09 |Category …北上で、…
松原孝政さん
2010.10.09 |Category …北上で、…
2010/11/20 追記
松原さんは東京出身だというコメントをいただきました
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きたかみサロン音楽会の第二弾として、松原孝政さんのサキソフォンコンサートが14時から開かれています。
このブログを書いている今です。
松原さんは昨日、市のアウトリーチ事業で、市内の小学校でコンサートをしたそうです。
岩手日日の記事 http://www.iwanichi.co.jp/kitakami/item_20705.html
そのコンサートのときに、ウチの子どもの話しでは、黒西の卒業生だと紹介された、とのことです。
ということは、松原さんは北上出身?
岩手日日の記事には北上市との関係は一切書かれていません。
『きたかみサロン音楽会』のパンフにもありません。
松原さんのブログ(http://takamasa-matsubara.cocolog-nifty.com/)のプロフィールにも出身は書かれていません。
芸術工房のHP(http://www.gkobo.jp/cat44.html)には、松原さんがトリオ・リベルタのメンバーであることを知らなかったこと点について、を認識不足だと書かれています。
が、黒西の卒業生なら北上関係者となりますから、そのことに触れてもよいのではないかとも思うのですが・・・、触れられていないということは更に認識不足ということなんでしょうか?
う~ん
佐々木由香利さんのブログ(http://ameblo.jp/yukari-sasaki/entry-10671443013.html)には、まだ席が残っていると書かれてありました。
2年前の諏訪内晶子さんの一件を思い起こせば、松原さんが本当に北上出身なら、そのことを宣伝に積極的に活用するべきではなかったかと思い、残念です。
諏訪内晶子さんの一件とは、人聞きで事実は分かりませんが、こうだったそうです。
平成20年に、さくらホールは5周年記念事業として『諏訪内晶子 ヴァイオリン・リサイタル』を企画しました。
しかしチケットが売れず、心配した祖母が北上市との関係を書いた手紙を市役所(?、さくらホールだったかも)へ送ったそうです。
その関係とは、曾祖父が一関出身で黒澤尻駅助役、曾祖母が黒澤尻出身で、結婚式を駅前の野村旅館で挙げた、というもの。
その内容は、今もさくらホールのHP(http://www.sakurahall.jp/schedule/lineup/old/2008/2008.htm)に残っています。
その事実を知った人の中には、だったら聞きに行けば良かった、という人たちは確実に居ました。
私もその一人です。
諏訪内さんのコンサートは、その年の4/5でした。
私は翌月の5/23にあった『新イタリア合奏団』北上公演は聴きに行ってました。
(その時も客が少なく、あいや、なんたらや、って思っていましたが、案の定、出演者の高嶋ちさ子さんはステージからその事に触れ、テレビで見ていた通りの『お口』の方だなぁ~、と思ったことを記憶してます)
だから、今日だって松原さんのコンサートに行ってたかも。
(それはないか、夏油高原の秋祭りに行ってたから・・・)
情報の把握は大事よ。
こんな田舎で盛り上がるには、特に。