諏訪公園御經淸水
2010.06.22 |Category …北上の郵便で、...
2008.12.21のブログで金ヶ崎の諏訪公園だと勘違いした絵葉書。
『街の黎明』を見ていたら、これと同じ写真が掲載されていた。
これは広瀬川なのだそうだ。
手前は昭代橋付近で、右奥に諏訪神社の石灯籠が見える、と書かれている。
拡大してみると(肉眼では拡大しなくても石灯籠は確認できる)
こんな感じ。
石灯籠の下側の道には親子連れだろうか、3人の姿が見える。
拡大して気付いたのは、右側に鉢巻きをしたオヤジ?が居るように見えること。
あ、見つけた!っていう感じです。
『街の黎明』では、この風景は昭和初期の様子として紹介されている。
私の持っている葉書は、大正9年1月1日の日付で、年賀状として北海道昆布町の衣笠さん宛てに出されたものである。
だからこの風景は大正期のものである。
ま、そのころは大正も昭和初期も変わらなかったのかもしれないですけど。
安土城をつくる 70-73号
2010.06.20 |Category …デアゴで、…
下水から雨水が溢れて噴き出しているのを久しぶりに見ました。
いやいや、きな、ぬってでいがったじゃ。
70号長押しを付けるで、17mmの長押しが合わない。
きっちり17mmにしたのに。
歪んでいるせいか?
壁の長さを測ると、なんか、壁のほうが長いの様な気がするんだけど・・・
71号、畳がうぜぇ。
あ~、歪んでる。
マクロ撮影のせいではなくて、本当に歪んでる。
右に傾いているぅ・・・
長押しを左右の敷居に合わせたら斜めに付いているぅ・・・
うう、ぐすん・・・けっ! くそぉ。
壁がやっぱりキツイ。
壁が厚いのか、柱の溝が狭いのか。
溝が狭いんだろうなぁ。
仮組みでちょいと押し込んでみたら・・・・バギバギっ!
あ゛あ゛ッ!!
まいりましたね、まったく。
そして72号でも、あ゛あ゛発生。
小さい階段の仮組みで踏み板を指して抜いたら、合板がはがれた。
それてもないよなぁ。
そして、あ゜~、はまだ続く。
73号で今度は別の所。
桁を押しこんだら、またまた、バキ!
壁が床まできちんと着いていたなかったせいのようだ。
壁の溝がきつくて、桁に押されたのに耐えかねて折れたようだ。
ああ、もぉ。
壁の穴に指を入れて押し下げたら、床との隙間が無くなったので、それは良かったけど。
いやいや疲れた。
桁を付け終わって天井のみ。
と、おもったら、またもや、あ゛。
でもまあ、取りあえずここまで完成。
で、ブログをここまで書いてきて気付く。
窓、付けてねぇ。