安土城をつくる 61、62号
2010.04.07 |Category …デアゴで、…
それにしても!!!
今回はひどかったひどかった
いっぱい失敗したぞ、まったく・・・・
てか、デアゴも間違ってるんじゃないか?
61号の畳の型紙のサイズが部屋のサイズと合わない
これはぁ・・・、ミスじゃないですかね
7番の型紙もだぞ
この分を考慮して畳を切ったら、ピッタリできたので、ま、これは良し、なんだけど・・・
こっちはなぁ~
天井の矢印の角のところの形が違うんじゃないか?
そもそも天井のサイズが部屋のサイズと合ってないんじゃない?
左右の部屋は同じに見えるんだけど、天井の形が違っているのは何故?
私の作り方がおかしいのか?
ッタク、おかしいぞ!
文句はあるけど失敗も数々・・・・
右向きの矢印が指している62号の18番パーツの塗る面を間違えた
だから、仮り組も間違えた
壁がきっちり入っていないせいか、柱の突起と梁の穴の位置がどうしても合わない
なんとか入ったら、逆だと気付いたのだった
18番の塗らなければならなかった面は、夜中なのでマジックインキで塗って誤魔化す
斜め矢印の位置は、18番を仮組みした時に、隙間がなくて入らなかったので62号15番を削ったところだ
ところが18番を正しく装着したら、結構な隙間ができてしまった・・・
その上、左側の下矢印のところ、その15番を削ったところは、なぜか18番が曲がっている・・・
真ん中の下矢印のところは、仮組みを外した時にバキッて、折れてしまい、正しく入れる時には、完全に2つに分かれてしまった!
泣いた・・・・
右側の矢印のところの白くなっているところは、仮組みを、ちょっと無理して入れたら、ずれていた突起が穴に入るときに、欠けてしまった跡
悲し・・・・
この矢印の下側の右の壁は斜めについてる
61号では、言い訳みたいに『Point 壁が斜めになってしまったら?』とか、それらしくコラムが載っている
「細かいところにこそ こだわるんじゃ!」 とか、キャラクタに言わせているが、単なる図面のミスじゃないのか?
これまで、そんなことってあったか?
で、結構心身ともに疲れてきたし、ちょっとキレてきたし、18番パーツを金槌で叩いて無理やり入れてしまう
夜中に家族も寝ているので、うるさいといわれるから、誰もいない仏間に行って、ガンガン
そしたら・・・・
やっちゃったよ
割れちゃったよ
そこも狭かったのかよ・・・・・
で、更に、
62号17番パーツも、柱の突起を入れる穴のところから、真っ二つ・・・・・
あ~・・・・
それでも何とかおわったぁ・・・・
と、思ったら。
がび~ん、である
金槌でガンガンやっているうちに、取れてしまっていた、2枚の壁
「ああっ!」って、夜中なのに叫んでしまった直後、
壁紙も張っていなかった・・・・
壁紙はともかく、壁は・・・、終わったな、と思った
しばし、呆然
しかぁし
この場所は天井に挟まれた隙間があるため、実際の家で戸を入れるような要領で入れれるのではないか
その程度まで壁の高さを詰めてやれば・・・
で、実際にその通りにできたのであった
俺って天才。
ってでも思わないと…、すっかり心が折れてたからな…
壁紙を張ったら、これがまた・・・・
壁紙の右側に隙間ができたのは、ま、ご愛敬ということで。
幅木はともかく、長押しの幅(高さ?)が、隣の鴨居と合わないんですけど・・・・
あーもう、最後までこれかよ・・・・
今回、壁の塗装の仕方を変更
最初の方法に戻した
最近はテキストのように立ててスプレーしていたが、塗料が下に流れてしまい、なかなか均一に塗れず、少しずつ回数を増やして塗っていた
寒かったので、乾きにくくて、そうだったのかもしれない
各地で築城している方々は、どうやってるんでしょうね
横倒しにして、二度塗り
乾いたらひっくり返して、また二度塗り
両面とも乾いたら、目の細かい紙やすりでやする、と
あ~、3階は進んでるが、2階が終わってないなぁ・・・・・
考古学ジャーナル
2010.04.05 |Category …北上で、…
http://www.hokuryukan-ns.co.jp/magazines/journal.html
むか~し、小田島書店で見つけて「欲しい!」と思ったものだった。
でも、800円だか900円だかしていて、とても高くて買えないなと思った記憶がある。
だって、薄いんだもん、あまりにも。
30~40ページしかないんだぞ。
因みに、1976年の126号には八天遺跡から出た土製仮面が載っている。
この号は36ページで550円。
う~、なんだろうなぁ
2010.04.04 |Category …ぶつぶつ・・・
盛一が盛三に追い上げられている、というか、盛一が落ちてきている、という内容?のようだ。
東北各県の進学校にも水をあけられた、と書いてあるので、要するに岩手県の学力がガタッと落ちた、ということなんだう。
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20100404ddlk03100004000c.html
(毎日jp)
このなかで、「実年齢より2、3歳下に見た方がよい」と教員同士で意見かを交わした、という一文がある。
それって、小学生ってこと?
平成19年度全国一斉学力テスト順位(http://andreagritti.blog112.fc2.com/blog-entry-311.html)を見ると、小6がトップ10(10位)なのに、中3はワースト10(42位)。
これって、どういうこと?
私には中学の教育に問題があるようにしか思われんのだが。
しかも盛一の教員が2、3歳下に見るとなると、なんか、岩手県の中学校は、なんのためにあるんだ?
岩手県は中学校を廃止して、小学校12年か、高校6年制にしては?
いっそのこと、小高一貫教育の18年制にしたら、な~んて、思っちゃいました。
ま、ありえないけど。
ホントにやったら、でも、面白いかも。