伝統旅館をつくる 66号
2009.05.17 |Category …デアゴで、…
床に歪みがあったが、矯正しながら接着。
入口のひさしは、あっさり接着できた。
2階の時はさんざん苦労したのに・・・・。
2階の張り出しが閉まり悪かったけど、玄関を設置すると、玄関に抑えられて、とりあえず閉まった。
この玄関は3年前に息子と作ったものだ。
あぁ、懐かしい。
それはいいけど、随分酷い作りだ。
瓦を載せなければ入るが。瓦は相当削らない入らない。
面倒なので、全部出来てから最後の修正の段階で作業することにする。
上に乗っかっているのは安土城の6階。
スケールはこんだけ違う。
小さいの部品精度の良い安土城と、今だけ大きいにの部品に欠けやパリや歪みや寸法の食い違いや色々ある伝統旅館。
時代の違いか。
伝統旅館の経験が活かせれているのか、それとも安土城を復元した先生方のノウハウが活かされているのか。
安土城をつくる 16号
2009.05.17 |Category …ぶつぶつ・・・
今号は縦方向の梁を付けるので、壁の位置合わせができると思っていた。
それは正解だったが、合わせた結果、既に接着した西壁に不具合があった。
梁①が長くて入らない。
他の梁は問題が無い。
良く見ると南側の壁が室内側に歪んでいる。
西壁に梁を載せた時に、これで柱は床に垂直に建った、と思い込んでしまったが、それが間違いだったようだ。
北側に傾くように若干斜めに壁が付いていたようだ。
そのため南壁の西角と西壁の南角が合わなかったのだった。
それを無理に接着したのが悪かった。
梁①は入るはずだとちょっと無理をしたら、バギっ! と音を立てて離れた。
ちょっと焦ったが、ただこれで南壁の歪みが無くなったので、これはこれでよしと。
問題は西壁の傾きを直すべきだが、垂木も付けてしまったので、このまま作業することに。
やっぱり垂木を接着するのは早かったか。
前号分を接着しなかったの正解だった。
よって、今後も垂木の接着は見送り、これにて終了。
ともかく南北に走る梁を全部付けてから周囲の作業に入ることにする。
梁⑨が柱の間隔が広すぎて入らなかったので、ツールで締め付けて入れる。
どの梁も柱の突起を削ることなく、押しこんだ。
入りきらない場合は。梁の穴から割れないように注意しながら金槌で叩き入れた。
今日は雨。
家の中では塗装したくないので、いつも外でやってた。
雨にもかかわらず、無理矢理外でスプレー。
時間短縮のためサーフィサーもしない。
・・・・無理はすべきでなった。
でもま、塗装まで終了。
2本目の黒のスプレーが無くなった。
早くない?
トイザらスに買いに行ったら、なんか、ずいぶん商品が減っている・・・・
大丈夫か? トイザらス北上店。
さて、伝統旅館の作製にもどるか・・・
伝統旅館をつくる 65号
2009.05.17 |Category …デアゴで、…
北上市民ディスクゴルフ大会
2009.05.17 |Category …北上で、…
北上市民ディスクゴルフ大会が本日行われるそうです