駅弁 あわびうに飯
2014.11.28 |Category …ぶつぶつ・・・
こだわりの伝承 あわびうに飯
一関・あべちう製造 1250円
こだわりの伝承、ってあるけど、何にこだわっていて、何を伝承しているのか、さっぱり判らないんですけど。
そういうことって、掛け紙に書いていて欲しいな。
それ読みながら食べるのが好きだし。
うに飯、ってことだけど、掛け紙には「ウニそぼろをギッシリ詰め」とある。
ウニそぼろ弁当、って書いた方が、よくはないか?
ま、ブツブツ、ですが。
この弁当、以前は「三陸」って、附いていたみたいですね?
なぜ外した?
三陸産じゃぁ、なくなったのかな?
はい、どーん。
ウニそぼろの上に、煮アワビのスライス。
グッドなのは、肝も載っている点。
右下が胆。
この弁当の胆。
・・・でへッ。
い~よね~。
ご飯は、岩手県産ひとめぼれ。
で、ご飯が、ひじきご飯なんだ、これが。
黄色いウニの間に見える黒いのがヒジキ。
ヒジキ飯のウニ飯のアワビ載せ、なんだね~。
煮物はがんもどきと人参。
それと花蓮根。
花蓮根の下に、茄子と・・・・あ~これ、なんだっけー、この刻んだの・・・
あわび、うに、とくれば、とぉっても贅沢感があると思うのだが、色合いのせいか、とてもシンプルな弁当に見えますな。