安土城をつくる 99-100号
2011.05.08 |Category …デアゴで、…
我が家は幸いにも大きな被害も無く、それでもしばらくは大変で、安土城なんか全然やる気も起こらない。
そのうち、ふと気付くと、98号で付けた一階の鬼瓦が取れていた。
取れたまま城の近くに置いていたのだが、城の周りにホコリが溜まってきたので掃除機で掃除した。
掃除が終わって、さて作業をしようかと思って、ふと見ると・・・
鬼瓦が無い・・・・
やっちまった。
どうやら掃除機で吸ってしまったらしい。
どこを探しても無い。
そしてやる気も無くなってしまった。
そして、前回のブログアップから2カ月。
ようや再開。
でも、やっぱりやる気が・・・
もう、ぜんぜんやる気なし。
まず、屋根が面倒、超面倒。
しかも屋根を付ける度に、苦労して作った内部が、どんどん見えなくなってくる。
あ~、もういやだ。
でも、このこの捨てるわけにもいかない・・・・
その気持ちが、やっぱりやっちまった。
長い、なんか長いぞ、屋根が。
下から見ると、あ~やっぱり。
野地板が長過ぎる。
横がちゃんと黒く塗れていない。
更に長い野地板よりも、更に瓦が長すぎる。
あ~ダメだ、こりゃ。
もう、投げてしまいたい・・・・
あ~、全然隙間がない。
え~い、畜生。
無理やり進めてやる!
なんじゃかんじゃで、ともかく100号まで終了!!!
あ~、気持ち的に、最後まで続くのか、とっても心配。
自分のことながら。
もう全部来ているので、先を見てみると、107号、・・・おいおい、穴の形が違うじゃないか。
設計ミスだろ、デアゴめ。
安土城をつくる 99号 に手を付けたけど・・・
2011.03.08 |Category …デアゴで、…
塗装などは後で。
で、屋根に取り掛かる。
1階分は、しっかり接着されており、気分も上々。
99号から2階の屋根。
やり方は一階と同じだろう。
さぁっ、と、ところが・・・
破風の下が狭い。
せいぜい紙一枚分。
これじゃぁ、瓦が入らないでしょ!
破風も取り外せるようにと接着していなかった。
けど、ダメだ、接着しないと作業ができない。
それに瓦も載せられない。
あ~、もぉ!
しょうがないので、すぐに終わりそうな北側の屋根に取りかかる。
垂木の先がひっかかって入れ難かった。
が、まぁ入ったので、大丈夫だろうと作業を進める。
接着剤を付けて瓦を滑り込ませようとした。
けど、やはり垂木に引っ掛かる。
垂木を壊さないように慎重に一つ一つ押し込んでいく。
と、そのうちに接着剤が固まり始めて進まなくなる。
さすが瞬間接着剤。
って、納得している場合じゃない。
ちょいと焦る。
一端剥がして、もう一度。
今度は素早く、ともかく押し入れる。
なんとか入る。
アー良かった。
終わってよく見ると右側に野路板が、結構はみ出していた。
今更どうしようもない。
はみ出した上部分の白いところをマジックで塗る。
ま、誤魔化し誤魔化し。
とりあえず、で、中断。
あ~、めんどくせぇ!
安土城をつくる 110号 届く
2011.03.07 |Category …デアゴで、…
110号が届きました。
ついに110号です。
なんか、このペースで、110号で終われるのか、と思ってましたが、終わりましたね。
完結号となっています。
ずっと心配なことがあったので開けてみました。
う~ん、最後は詰め込んどるなぁ。
帳尻合わせ的なところもあるような。
あ~、やっぱり。
あっちこっち、組み上げてから削らせたり切り離したりさせてるなぁ~
めんどうくせぇ。
110号の作業を理解してから100号以降の作業を考えた方がいいなぁ、やっぱ。
そんな気がしてたぜぃ。
だいたいにして、5階を作り上げてから4階に乗っける自信無かったもんな、自分。
やっぱり乗っけるんだもんね。
しかもあっちこっち調整しながら。
う~、まぁ、どうせ遅れてるし、ゆっくりやろう。
石垣は全然作業してないし。
もっともこっちは、春になってからの予定だけど。
そう、北上は、まだ春じゃねぇ。
冬でもないけど。
そ、冬と春の間。
ここら辺は四季じゃなく、多季だもんね(なんじゃそりゃ)。
安土城が終わったら、ず~っと止まっている伝統旅館だな。
夏までには復帰したいな。
ふう。