安土城をつくる 17号

梁が全部そろった。

微妙に端が揃わない。
レーザーカットじゃないのか?
妙に長いのがある。

できれば周囲の壁まで伸ばして、壁の梁とも組んで欲しかった。
その方が壁のズレモ修正できたように思う。

梁を全部付けてみると、やはり壁が傾いているのがわかる。
壁を接着していなくてよかった。
それでもどうしても隙間ができる。
接着していないとはいえ、全部はずのは無理。
できる範囲内で修正。



後は周囲の垂木付けを１４号に戻って再開。

18号からは北側の作製にも着手することになる模様。
あぁ、また地味な作業がしばらく続く。。。。

さて、１８号が来る前に17号までの垂木付けが終わるでしょうか。

伝統旅館をつくる 67号

６７号は天井を着けて終わり。
念のため接着はしない。

６７号には小物のテレビとソファの製作があるのだが、息子が作るというから、任せた。

２年前も作るというから任せたが、パーツを短く切ってしまい、そのまま放置された。
昨年再開したときは全くやる気なし。
で、仕方なく自分で作った。

２年経って息子は成長しているだろうか・・・。

伝統旅館をつくる 66号

３階階段室後ろの壁、部屋の入口のひさし、と玄関の屋根



床に歪みがあったが、矯正しながら接着。
入口のひさしは、あっさり接着できた。
２階の時はさんざん苦労したのに・・・・。



２階の張り出しが閉まり悪かったけど、玄関を設置すると、玄関に抑えられて、とりあえず閉まった。
この玄関は３年前に息子と作ったものだ。
あぁ、懐かしい。

それはいいけど、随分酷い作りだ。
瓦を載せなければ入るが。瓦は相当削らない入らない。
面倒なので、全部出来てから最後の修正の段階で作業することにする。

上に乗っかっているのは安土城の６階。
スケールはこんだけ違う。
小さいの部品精度の良い安土城と、今だけ大きいにの部品に欠けやパリや歪みや寸法の食い違いや色々ある伝統旅館。
時代の違いか。
伝統旅館の経験が活かせれているのか、それとも安土城を復元した先生方のノウハウが活かされているのか。

伝統旅館をつくる 65号

３階の階段室の床、沓脱ぎ石

床の色塗りで色を間違えてしまう。
水で上塗りしてできるだけ広げ色を薄めようとしたが失敗。
放映中のダビンチコードを見ながら色塗りしてたから・・・・

これはこれで風情があると思い込もうと努めたが、朝見直して・・・・・
なぜ昨夜はそう思えたのだろう・・・・



それと、ここ無くていいの? と思っていた２階階段の壁側の隅木(と言うのかなんて言う?)の接着。

今頃かい!

「安土城をつくる」１６号到着。
こっちを始めなければ。

伝統旅館をつくる 64号

「伝統旅館をつくる」で検索したら、今年になってからこのシリーズ１１０号までの全巻がオークションに出ていた。
落札した人がいたが、今、せっせと作っているのだろうか・・・。

３階右の部屋の床の間完成。

別の部屋の床の間もそうだったが、床柱が少し長い。
もともとの設計ミスか製造ミスではないか。

正面右の垂れ壁の下と右壁の長押の位置が合わない。
長押の上側を合わせて誤魔化す。