アユの魚醤
2013.11.23 |Category …北上で、…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131115-00000000-san-l03
浅沼醤油店、「店」といっても株式会社。
http://www.asanumashoyu.co.jp/
なんでもエゴマを初めて醸造した会社とか。
エゴマ油なら北上のアルバさんも頑張ってるよ。
って、関係ないか。
ワカサギっていったら淡水魚。
淡水魚の魚醤は珍しいとのこと。
他には鮎の魚醤があるくらいなそうだ。
![]() 「世界の料理人たちが注目する万能エッセンス」原次郎佐衛門 鮎魚醤 200ml 【魚醤 鮎】 |
でも、海と川を移動する鮭も淡水魚。
鮭の魚醤もある。
![]() 鮎魚醤と並ぶもう一つの万能調味料原次郎佐衛門 鮭魚醤 200ml 【魚醤 鮭】 |
だったらさぁ~。
鮎も鮭も和賀地方では昔は特産。
鮎はいまでもヤナバがあるくらだから、いまでも北上の産物と言える。
ヤナバの食堂でも桜祭りの展勝地での出店でも塩焼き。
ワカサギに対抗するわけじゃ無いけど、鮎の醤油を作ってみてら?
量はつくれなくても、地元でちょっと消費する分くらいは作れるんじゃないかな。
特産品開発では無く、地元産で地元住民が消費する、食材作り。
地産地消、ではなく、文化として。
地産地消って、好きじゃないんだよね~
農家が一軒になっても、地産地消って成立しちゃうもんね。
地消地産のほうが、文化を生み、それは生活を豊かにする。
土産土法ってやつが、いろいろある地域って、素敵だと思うし。
まぁ、ちょっと違う、かな?
そうだ、鮭だって、ね。
人工孵化をしているようだし。
(今もやってるんだろうか・・・)
和賀川産の鮎と鮭の魚醤が出来たらすごいよね。
菊栄醤油さん、作らないかな。
そうだ、菊栄醤油使用と公言しているさくら寿司さんが、その魚醤を使う。
そんな日が来たら、いいね!
ま、そんなこと、ぶつぶつ、と。