旧平和街道は山あてで作られた?
2010.06.02 |Category …北上で、…
駅前大通りより南側にある道路です。
駅前大通りは戦後に作られた新しい道路です。
この道の奥に見える山は2つあり、その2つの山の間に向かって真っすぐ伸びているように見えます。
川岸から秋田に抜けるために、既存の道までは、山あてで造られたと聞いたことがあります。
とても良い景観だと思います。
電柱が邪魔ですけど。
インターハイの時、電線の埋設は、駅前だけでなく、こっちもやった方が、長い目でみると、良かったように思えます。
次の画像は、黒沢尻駅(現・北上駅)から平和街道への道です。
この道もまた、山あてで造られたのではないかと私には思えます。
平和街道に繋がって、さらに向こうに続く道は後から造った道です。
ちょと右へ左へと曲がっているのが残念です。
これもまた、素晴らしい景観ではないかと思うのですが。
ちょっと向きを変えると、冬の夜には夏油高原スキー場のライトが見えます。
さて、いかが。
ところで、これらの山々は、なんていう山なんでしょ。