更木小で育てた繭で作られたスカーフを身に纏いUAE代表選手が入場
2021.07.25 |Category …北上で、…

日本産の蚕「小石丸」を飼育し、更木小学校からは約50個の繭がロジェクトが引き渡された。

その繭などを使って絹のスカーフが作製され、7月23日、UAEナショナル・オリンピック委員会に届けられた。
国旗で使われている4色30枚のスカーフは、選手7名、役員10名が着用するとのこと。


そして、NHKで公開されている開会式の映像の52分54秒ころに見られるスカーフが、それ、でしょう。(選手5人の入場?)



