風景印 最終印・初日印 長野・平滝郵便局
2014.10.13 |Category …郵便で、…
苗場山麓ジオパーク認定を目指した活動を盛り上げるため、風景印のデザインが変更された。
[旧印]
信越国境の道標、常慶院山門、野々海池、苗場山が描かれていた。
信越国境の道標って、どこにある?
谷街道? 野々海峠?
野々海池(ののみいけ)は、現在農業用水して整備されているそうだが、悲劇の大蛇伝説があるそうだが、どんな話し?
(野々海池が描かれいるとのことであるが、どれがそれなのかよく分からんが・・・)
常慶院は奥信濃の陽明門とうたわれた曹洞宗大源に属する名寺、とのこと。
日本郵趣出版の新・風景スタンプ集には「常慶寺」と掲載されているが、栄村にあるのは「院」であって、誤植であろう。
長野県で常慶寺といったら、長野市大岡にある常慶寺のこと(だと思う)。
[新印]
民芸品の「猫つぐら」、日本最高積雪量の標柱、農業用用水池「野々海池」とブナ林、背景に栄村から見える苗場山を描く。
天こ盛りだな。
猫つぐらは、伝統的な猫ハウス。
「つぐら」は栄村周辺の言い方で、関川村では「ちぐら」というそうな。
日本最高積雪量の標柱は、森宮野原駅に建てられている。
昭和20年2月12日の記録、7m85㎝が記されている。
めざせ!苗場山麓ジオパークのサイトには常慶院のページもあるのに、どうして新印から外しちゃったんろうね。
ジオパークを盛り上げるんでしょ?
猫つぐらよりいいように思うんだが・・・。
[日付印]