駅弁 八戸前沖鯖押し寿し三種
2014.02.16 |Category …郵便で、…
八戸前沖鯖押し寿し三種 1000円
青森三沢市の三咲羽や製造
(三咲羽は「みさわ」と読む、シャレ?)
八戸前沖、ってのはゴロが悪いよね。
どうでもいいことだけど。
三種は酢〆、梅しそ、炙り。
米は青森産、鯖は八戸産。
掛け紙がこれなのに、この中が透明のプラスチックケースなのが、ちと残念。
でも、ケースを開けると、ふわ~っと広がる酢〆独特の甘酸っぱさが広がる。
うまいぞ~って、オーラ。
炙り。
身が厚い。
脂っこくなく、柔らかい身。
鯖臭さもない。
白ごま入り。
梅しそ。
驚くほど、梅しその味がしなかった。
梅しそが苦手な私にも全く気にならなかった。
紫蘇の実入り。
酢〆。
わ~お。
鯖二段。
ご飯の方が少ない。
酢も鯖の脂もしつこくなく、美味しい軽さ。
ガリを挿んでいるようだが、気づかなかった。
二段重ねなのは、弁当一つに鯖の半身全部を使うからかと思ったが、3種の押し寿司は別々に作ってるから、それは違うよな。
ということは、酢〆は小さめの鯖と二枚重ねて使って作ってるんだろうか。
それともたまたま?
食べ終わった後、さっぱり感があるお寿司です!
三咲羽やは元々寿司屋なそうだ。
なるほど、弁当屋の寿しとは一線を画しているのもわかるような気がする。
この御弁当には、解説書が付いてました。
裏面には以下の能書きが。
こだわり其の三
2014.2.14 購入