【お酒】 純米 桃にごり
2009.02.26 |Category …ぶつぶつ・・・
飲んだ事がないので時期的に飲んでみたいお酒。
なにせピンク色のお酒だから。
でも桃からの桃色ではない。
桃から取れた白桃酵母と赤い色素を作る酵母を使って作られているそうな。
それぞれだったらどんな味なんだろ。
自分で混ぜて色の濃さを変えつつ、味も変わりつつ、自分の好みの味に、なんて飲み方が出来ら面白いのに。
日本酒のブレンド。そんな飲み方ってあるの?
ド素人の考えですから。
この酒のピンク色した酒粕もあるようだ。
米:あけぼの
精米歩合:65%
アルコール度:13度
酸度:2.8
アミノ酸度:1.6
日本酒度:-50
-50?
-5度と書いたつもりで-5°が-50になったか?
日本酒度は多分-5。甘い。
あけぼのと言えば「撰勝山特別純米あけぼの」もあったな。
ガラスの仮面43巻
2009.02.25 |Category …ぶつぶつ・・・
相変わらずの力も金もない天才肌と力も金も集まってくる努力家のレースで、努力家が十歩先行く展開。
今回逆転はなかったものの、結局努力家がかませ犬になってしまう、悲しいストーリー展開になるであろう。
今巻でも結果は出ていないが、月影は初めからマヤしか紅天女を演れないと見越して、あくまでマヤを育てるための仕掛けを用意している、その線で動いていまるのが、より鮮明に。
恋愛の方は紫のバラとマヤの自己チュー愛に周りが振り回される展開というのも変わらず。
う~んと思ったのは携帯電話。月影がマヤを見出してからの時間軸で考えると、身の回りの科学技術の発達の早いこと早いこと・・・。ま、そこはポイントじゃないけど。
はやく、44巻、出してくれぃ!
【お酒】 ミッドナイトイーグルと父子二代酒
2009.02.24 |Category …ぶつぶつ・・・
冬山、夜中、暗視スコープ、暗く冷たい映画です。熱い思いも冷めてしまう。
最後に善人側が死んで終わるストーリーは大嫌いだ。
さて今夜は何を飲むか、選んだ酒は萩の鶴『父子二代酒』。
90本しかない宮城の地酒。映画の影響も少々。
萩野酒造の純米吟醸生原酒。
美山錦100%、精米歩合50%、仕込水は霊堂沢自然水、宮城酵母。
アルコール度見16~17、日本酒度+5、酸度1.7。
上槽平成18年2月、製造平成21年1月。
買う時に見たチラシには日本酒度+2になってたけど、あれれ?。
暖房のついた冬の暖かい部屋で、氷を入れて解け始めたら飲む、ともかく気楽に飲んでしい、というのが製造元のお勧め。
販売店では、ジューシィだけど優しい、後味サラリで喉をスーっと通る、とのこと。
幸せさは感じた。けど、どっちかっつーと、ネーミングからかな。
今まであんまり考えた事がなかったけど、子供と一緒に飲みたい、そう思った。
こういうお酒はもっとたくさんあっていいよな。