駅弁 ままかり鰆黄ニラずし(岡山)
2019.03.16 |Category …ぶつぶつ・・・
駅弁 牛たん弁当(宮城)
2019.03.15 |Category …北上で、…
仙臺名物炭火焼風 あったか!アツアツ! 牛たん弁当むぎめし 「塩竈の藻塩」付 1080円
NRE仙台製造 ナルホット使用
因みに購入は北上駅新幹線改札内の立ち食いそば屋で。
なんと、これ一個しか残っていなかったので選択の余地無しで購入。
お~、藻塩。
塩竈藻塩弁当以来でございましたね、私には。
売店で5分温めてください、と言われました。
とはいえ、一度も5分待ったことはありません。
掛け紙にも5~6分待てと書いているんだけど。
今回は、まじめにタイマー使って5分待ちました。
あー、うまそう。
そうか、指示には従うべきだね。
で、実際美味しいし、牛タン。
やっぱり駅弁でも牛タンは仙台の味付けが一番いいや。
あと、一応麦飯を確認。
まごうこと無く麦飯です。
そりゃ、掛け紙に嘘は書かんだろうけど。
育ちかな~、麦飯のご飯て、野菜飼育感じるのよね~。
で、この日、3月15日は、JR東日本で、駅弁を車内販売する最後の日。
普段は車内販売で駅弁を買うことは、まず無いが、最後の記念に買おうと思った。
そしてそそれを今夜の夕飯に。
で、わざわざ盛岡から新幹線で北上まで帰宅。
ところが、自分が乗っている車両まで車内販売が来る前に北上に到着。
えーっ、だよ。
で、ホームを歩いていたら、なぜか、ワゴン車を押しながら販売員のお姉さんがホームに降りてきた。
で、ホームをワゴンを押しながら先頭車両に向かって歩き出したのだ。
これはラッキー、ホーム上だけど駅弁買っちゃおう、という気持ちにはさすがになれなかった。
でも、ホームに降りて移動なんて、何かあったのかね。
にしてもだ。
駅弁を夕飯にすることになっていたので、買って帰らんとワシの夕飯が無い。
で、立ち食いそば屋に寄ったのに、一個しか無かった。
息子の分も買ってきて、と家内に言われていたのに。。。
津和郵便局(長野) 風景印新設
2019.03.04 |Category …郵便で、…
所在地:〒381-2401 長野県長野市信州新町越道3784-2
JP:https://map.japanpost.jp/p/search/dtl/300111394000/?&cond1=2&cond200=1&&his=sw
オーガニック専門店BIOCAは、津和郵便局より7㎞。
使用開始日:2019年2月1日
意匠:「かあさんの歌」発祥の地にちなみ、地元出身の木版画家様のご協力を得て、歌のイメージがデザインされている。
図案作成者:塩入 久(木版画家、現在69才)
津和郵便局の宮島淳二局長が地元出身の画家・塩入久氏に描いてもらおうと依頼し、およそ2年かけて3パターンをつくり、そのうちの一つを採用。
風景印を郵頼したときに、返信で風景印の案内が同封されていました。
中には、以下のように書かれていました。
チラシ中の写真は、すべて当方で撮影したものを使用しています。
信州新町市街地の東入口 国道19号「奈津女橋」のたもとに小さな公園があります。
ここに国道に面して「かあさんの歌発祥の町」と書かれたやや大型の看板が建っています。
♪「かあさんの歌」は、1 956年(昭和31年)に、窪田 聡さまが当時20歳のときに作詞作曲した歌で窪田さまは、1 935年(昭和10年)に東京でお生まれになり、戦時中にこの地にあった父親の実家に縁故疎開していました。
実家とも音信不通となっていましたが、やがて次兄を通じて居場所を知り、幾度となく衣類や食べ物等の生活物資を送ってくれる母親の温かな心。
それを黙って許している父親の大きな心、そんなご両親への懐かしい気持ちを歌にしたい、そう思われたそうです。
それにちなんで、風景印の使用も2月からといたしました。
歌詞には、疎開していた頃の田舎の光景や母親に対する思いが歌い込まれています。
この歌は戦む後の「うたごえ運動」を通じて広まり、ダークダックスやペギー葉山によって取り上げられ、さらにNHKの『みんなのうた』でも放送されて全国に知られるようになりました。
2006年(平成18年)には、文化庁と日本PTA全国協議会により「日本の歌百選」にも選定されました。
この碑は1 989年(平成元年)に、合併前の信州新町(201 0年に長野市に編入)によって設置されたものです。
局名にもなっている「津和」は、歌碑の碑文にもありますとおり、昔は当地が「津和村」であったことから現在もその名を引き継いでいるものです。
1954年(昭和29年) 4月1日に、水内村と新設合併して久米路村となるまで続きました。
(同年の10月に町制を施行し「新町」と改称)
※塩入久さまは、当地信州新町越道の福土(ふくど)のご出身です。
今日まで信州新町はもちろんのこと、安曇野、松本や県外でも数々の個展・受賞歴をお持ちになり、木版画家として多方面でご活躍中です。