一枚の葉書に託す夏便り
2012.01.04 |Category …北上の郵便で、...
黒沢尻名所 本町通り
2012.01.04 |Category …北上の郵便で、...
右側の人が乗った馬は、何なんでしょう。
家々は国旗を掲げていますし、軒からは花が・・・(これ、なんて言いましたっけ?)
なんかの記念日なんでしょうね。
説明が欲しかったなぁ。
「小田島発行 13」となっています。
番号入りは初めて見たような・・・
どなたか情報を求む。
「街の黎明」に同じ写真がありました。
大正3年11月15日に黒沢尻電気株式会社が営業を開始し、その点灯祭で全町が飾り付けらたとの事。
軒の飾りは「花飾り」と書いてありました(そんまんま・・・)
絵葉書をよく見ると、左側の軒先に見える提灯だが電燈だかに「古川屋」と書かれています。
馬の下には「井」の字の様に見えますが、井筒屋脇本陣ということではでいですよね?
駅のスタンプ 昭和9年がもう一つあった
2012.01.04 |Category …北上で、…
http://machiwotekuteku.blog.shinobi.jp/Entry/1774/
そしたら、な~んと、もう1種類ありました。
こちらの図柄は展勝地で、同じ日付。
色もオレンジである。
「和賀展勝地」となっていが、更に「岩手県」入っている。
2種類あったんですね。
まだあったりして。
駅弁 平泉
2012.01.03 |Category …ぶつぶつ・・・
『世界文化遺産 平泉』
大きく出たね、駅弁だよ駅弁(やべ、酔ってる)
一関のあべちう製造、1300円。
購入は11.11.25。
(なんで今更ブログに書く? パソコンの脇にいずれブログに書こうと、山積みになっていたネタ?を年明けからアップしている、と、そういうわけで・・・、って誰に言い訳してんの?)
このお弁当は、トランヴェールの2011年9月号のEKIBENギャラリーで見てから、ずーーーっと気になっていて、いかつ食べよう食べようと思ってたのが、11月になってチャンスがやってきた、というわけで、購入。
ついでに他の駅弁も買って、夕飯に駅弁大会?的なこみとをやったとさ、ということ。
まぁまぁ、見るからに豪華豪華。
ウニにアワビだもんな。
誰が見ても金色堂を模した構成。
箱も金、中の仕切りも金。
ウニ、栗、銀杏、錦糸卵で黄金を表現しているのでしょう、てっぺんの栗は宝珠で、銀杏三個は正面の扉か、藤原三代を表しているのだろうか。
でも遺体は4代まで・・・4代目は首級だけか。。。
金色堂を模した結果、ご飯が上という珍しい構成になってます。
エゾアワビ煮が丸丸一個入っているのも、すんごいね。
こうなると、あとはどうでもいいか。
って言ったら怒られる?
左上の餅が一関らしさを醸しているか。
B級ご当地グルメin北上で食したけど、あちらの地方の餅は美味しいでもんね。