風景印 楢下郵便局(山形県)
2022.11.14 |Category …郵便で、…
ならげ
楢下郵便局
かみのやま
〒999-3225 山形県上山市楢下15
使用開始:2020年3月16日
平棚仕立栽培をしている上山市の特産品ラ・フランスを外枠に、国指定の史跡羽州街道楢下宿金山越の古民家と眼鏡橋、佐竹藩により整備されていた羽州街道を参勤交代で通るときに村の女性がもてなしとして踊ったといわれる楢下地区伝統とっくり踊りと、眼鏡橋の上に旧正月に藁で作られた"けんだい"を着て練り歩く奇祭・加勢鳥(かせどり)が描かれている。
デザインは東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科の教授による監修のもと、3名の学生によってなされた。
郵頼すると、詳細な説明書がついてくる、模様。
風景印の「ナラ」の字は、「楢」ではなく「楢」 が使われている。
そもそ局舎の字も「八」じゃない方だから、後者が公式と思われる。
ま、どっちが正しいとかの問題ではなく、フォントの問題だけど。
だが、フォントを変えないと表現できないのは、なんとも面白くない。
それにしても、ググってみて思ったのは、上山市、もっといろいろプッシュしては、いかがだろうか。
ま、上山市に限ったことではないし、余計なお世話だが。
----------
(参照)
・楢下郵便局(日本郵便)
・楢下郵便局局舎(ストリートビュー)
・上山市ラ・フランスセレクション(食味コンテスト)
・国史跡羽州街道楢下宿金山越
・楢下宿(山形県)
・楢下宿で受け継がれる♪とっくり踊り♪(特定非営利活動法人上山まちづくり塾)
・上山市民俗行事「加勢鳥」保存会
・東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科
・地域の魅力が詰まった郵便局の風景印をデザイン[東北芸術工科大学](大学受験パスナビ)
・「楢」の字問題(ヤフー知恵袋)
また解体
2022.11.12 |Category …北上で、…
北上郵便局の隣の家屋が解体されていた。
あちらこちらで解体を目にする。
最近、たまたまかもしらんが、いわて解体サービスののぼりをよく見る。
この家屋のことは分からないが、高齢者が亡くなり、そのまま空き家になって、解体されていると聞くことが、多くなった気がする。
この解体家屋の手前の空き地とクリーム色の家の場所は、もと郷社・雷神社あった場所である。
この絵葉書の奥の建物と、上の画像の解体中の家屋とは位置も近く骨組みも似ているが、別の建物である。
同じだったら、面白かったが。
どこもそうだが、九年橋からずーーっと道なりに、黒北前を通って常盤台までは、商店の多い道だが、ずいぶん様変わりしたな~と、改めて思う。
風景印 小松打越郵便局(石川県)
2022.11.11 |Category …郵便で、…
〒923-0831 石川県小松市打越町甲80-1
使用開始:2019年11月1日
小松市の市の花「梅」の形をモチーフにした枠に、後景に霊峰・白山の山並み、前景に木場潟の水辺に佇む冠毛3本の夏場のダイサギと、何かよく分からんつる草たいなの、が描かれている。
つる草じゃぁないけどさ、これは、なに?
局名「小松打越」の飾りとしての葉っぱ?
なんの関係で描かれてる?
構図上のバランスのため?
謎だなぁ~。
風景印の解説では、「田園や水辺に多く生息するダイサギ」とありますが、水面からして田んぼではなく、水辺に居るように描かれているので、勝手ですが、「木場潟」の水辺ということにする。
※川もあり?
また、このサイズじゃぁ無理だろうということを承知で書けば、チョウサギと区別できるように口角が描かれていたら、もっとスバラシかったかなぁ、と。
誠に勝手ですが。
小松打越郵便局から白山を見ると、木場潟は、構図の通り右手になる。
だからやっぱ、木場潟。
※しつこいっすね。
白山、これ、小松市から見た白山だよね?
峰の位置と高さから、どれがどの峰なのか、うーん、わからん。
残念。
枠の左側が切れているのは、年号の位置のため。
JPのHPだと、日付の位置が示されているから明快ですな。
※IME、「はくざん」と打たないと勝手に「はく・さん」と切られて、「白山」が出てこない、、、ず~っとATOK使ってたからか、IMEが使いずらい、馴染めない。。。
----------
(参照)
・風景印小松打越郵便局(日本郵便)
・白山(白山室堂の登山情報サイト)
・シラサギ3種の識別(日本野鳥の会 東京)
・木場潟公園【公式】
駅弁 いわての幕の内 やまびこ(岩手)
2022.11.10 |Category …ぶつぶつ・・・
東北新幹線(大宮-盛岡)開業40週年記念 いわての幕の内 やまびこ 1100円
一関・斎藤松月堂 製造
678kcal
JR盛岡駅改札内「いわてのお弁当」にて購入(2022.11.8)
東北新幹線盛岡-大宮間開業当時に販売された「やまびこ弁当」をベースにした復刻駅弁(と、お品書きに書かれていた)。
当時の駅弁の画像をググったが、見つけられず、残念。
開業時をアレンジ復刻した開業30年記念「やまびこ」を更にアレンジ復刻したのが40周年記念「やまびこ」との記述も見受けられる。
開業30年記念「やまびこ」の掛け紙には、確かに「やまびこ復刻版」とある。
でも、30年記念「やまびこ」の画像と比べて、う~ん、復刻なのかな~、、、アレンジ復刻とも言えんような、、、う~ん。
「開業の感激と興奮に思いを馳せ、当時販売していた内容を少し現代風にアレンジ致しました」と、斎藤松月堂さんのfacebookに書かれているので、アレンジ復刻した弁当であることは確かだが。
というか、ま、そこ、私がぶつぶつ言うところではないのだが。
開業30年記念「やまびこ」の掛け紙には、一関と平泉の名所が描かれていたが、40年記念では盛岡が中心っぽく、なってたね。
岩手県産ひとめぼれのご飯の上にアオサのふりかけとゆり根で作った花びら。
ご飯の下側の鶏肉の照り焼きは、鶏の甘さが好き。
それとレンコンのきんぴら。
煮物は椎茸、玉こん、絹さや、人参、がんもどき。
隣に、わたくし的にはなぜ?と思ったガリと、一関を主張するあんころ餅。
下に、エビフライ、ちょい甘の卵焼き、かじきの醤油漬け焼き。
醤油漬けは、味噌っぽい感じもしたが、、、これも好き。
そして盛岡を主張するじゃじゃ麺(じゃじゃ麺風肉みそ乗っけうどん)。
※なんで、じゃじゃ麺の上に赤と黄色のパプリカを乗っけたかな。。。
まぁ、彩りでしょうね、きっと。
本当はこっちじゃなくて、同じ斎藤松月堂さんの「盛岡じゃじゃ麺と牛めし弁当」を買いたかったのだが、売ってなかった、残念。
---------
(参照)
・いわての幕の内 やまびこ(斎藤松月堂facebook)
・盛岡じゃじゃ麺と牛めし弁当(斎藤松月堂facebook)
・一関駅 その他の駅弁(駅弁資料館)
皆既月食、見られなかった。。。
2022.11.09 |Category …北上で、…
18時前、東に雲在り、雲から月の明かりが漏れていて、この雲さえ無くなれば、月食は見られるぞ、と期待。
19時過ぎ、雲の端から、月が顔を出し、左下が暗い、これは、行けるぞ、風呂を先にするか、後にするか、う~ん、風呂入ろ。
風呂上り、全天雲だらけ、月はどこだ~!!!! どこ行った~!!!
肩を落としてテレビ鑑賞。
その後、外に出てみるも、星は見えたが月は見えず、どこ行った~!!!
結局、皆既月食は見られず。
9日になってから、北上市内で観察した人をネットでググる。
あ~、一件、みっけ。
でも皆既の画像は無し。
残念。
まぁ、どこで見てもほぼ一緒だけどなぁ~。。。。
---------------
(参照)
・皆既月食見ましたー?(ゆるヒーラー♪ちぇさんの2022.11.8の記事)