テーブルマークのじゃじゃ麺
2016.07.02 |Category …ぶつぶつ・・・
こんなのがあったんだ。
国体便乗品?
いや、そういう考え方は良くないな。
東北の味と書かれているが、それは違うよね。
東北どころか岩手ですらない。
そ、盛岡のみ。
それも一部。
ソウルフードと言う人もいるが、ごく一部の熱狂的なファンの言葉である。
じゃじゃ麺は盛岡にしかない。
他の地域ではジャージャー麺という。
チータンも同じ。
チータンタン(卵鶏湯)が一般的な呼称。
パイロンでは、支払時に、フツー、チータンと自己申告して支払う。
多分、今も。
(じゃじゃ麺の盛りは、小、普通、大とある)
(あ~、何年も行ってねぇなぁ~、パイロン)
たとえ、メニューに卵鶏湯と書いてあっても、読みはチータン。
これ、一部での常識。
(言い切って大丈夫か?)
で、カップなので、当然お湯切り。
なんだ、この黄色いのは!
ネギは小口切りにしろ!
胡瓜が入ってねぇぞ!
(はい、勝手言ってます)
味噌が緩い!
ひき肉も椎茸も見えん!
そして、甘い!
紅ショウガも付けろ!
(はいはいはい、ごめんなさい)
で、迷わず、酢、ラー油、ニンニクを添加。
で、混ぜる!
食べる!
うん!
まぁ、よし!
注意:お湯は切り過ぎないように。