安土城をつくる 82-84号
2010.10.03 |Category …デアゴで、…
4階が終われば残すは5階のみ。
6階は一番最初に作っている。
これに騙された人は沢山いるのではないだろうか・・・
(地下もあったっけか、そういえば・・・)
いきなりなんじゃこりゃ、は、床パーツ7と6。
マガジンの写真では板敷を表す線が揃っているのに。
私の所に届いたセットではバラバラ。
ひどい・・・
しかも色合いも違う。
でもまぁ、後は可もなく不可もなく、83号まで終了したのが、これ。
やっぱり床の色合いが・・・
そして84号。
私にとっての鬼門。
壁22番。
また、やってしまった。
これの補修作業をやっていて気付いた。
本当に今更だが。
なんでもっと早く気付かないのか・・・・
アホだ。
壁がうまく入らないのは、柱の溝の幅が狭い場合と壁の幅があり過ぎる場合。
今まで壁のヘリを削ったりして入れていた。
それは大きな過ちであった。
あ~。
まず柱の溝を広げるべし。
これが大事である。
壁の幅が合っていれば、これだけで素直に入る。
次に壁の幅。
まず、壁の幅があり過ぎるかどうかを調べる。
例えば、右側の柱を抜き、左側の柱に壁を入れる。
右側の柱の穴に壁がかかっていれば、幅があり過ぎる。
削るべし。
十分に削れば、壁はすんなり入る。
柱が両側に開くこともない。
こんな当たり前のことに今日気付いた。
アホだ。
これをきちんとやっていなかったから、今まで、壁が傾いたり、無理やり接着する必要があった。
あ~・・・
でも、84号まで終了。
例によって殆ど接着剤は使っていない。
最新号の88号まで、あと4つ。
90号が来る前に追いつけるか。
次の3連休が勝負。
ま、べつに、いいんだけど。