北上駅の駅弁2種
2011.07.31 |Category …北上で、…
久々に新幹線で昼頃北上に戻るという行程だった。
で、駅弁をのぞいてみると、おっ!
『きたかみ』という名の駅弁があるではないか。
ほっほ~、と購入。
1120円。
ちと高いな。
製造は花巻の「まるろく」
鳥唐揚げ、肉ロール蒸し、うなぎ、ホタテ、焼き鮭、卵焼き、煮物はがんも、シイタケ、ニンジン、こんにゃく・・・あれ?いもだったっけ?
いかんな、忘れた。
ご飯の上に梅干し。
二段重ねでちょっと高級感。
その分割高?
ご飯のすき間が気になってしょうがないんですけど・・・
それにしても、なぜ、「きたかみ」?
もう一つは、地産地消工房(なんだって)、NREの南部いなか御膳、1000円。
お品書きが入ってまして、
一、ねぎ入り玉子焼き
一、三陸産鮭の西京焼き
一、岩手昔豆腐の田楽
一、岩手産いわいどりのつくね
一、岩手産いわいどり照り焼き
一、三陸産結び昆布
一、ほうれん草となめこのおひたし
一、岩手和牛煮
一、煮物(一口鰊、山菜、椎茸)
一、香の物
一、ごはん 岩手県産「ひとめぼれ」
「いなか」ということなんでしょうか、彩が地味。
ご飯の上の金婚漬けが更に暗く・・・
金婚漬けも梅干しもお品書きにないな、そういえば。