アニメ巡礼からぶつぶつ
2022.08.07 |Category …北上で、…
音、ずれるね~、ケーブルテレビのパラパラ音の方が早いし。
ま、そりゃそうだろうけど。
8月2日にTBSで放送された「マツコの知らない世界」で「アニメ聖地巡礼の世界」をやってた。
北上とアニメか~、思い起こしても「六三四の剣」くらいかな~。。
ふっるいけど。
六三四の剣(Wikipedia)
「亜細亜が好き!」さんの「私的漫画世界」の六三四の剣
さて、番組の中で、岐阜県多治見市が、これまでにないアニメ構成で街の魅力をアピールしているとして「やくならマグカップも」という作品が紹介されていた。
「やくならマグカップも」公式HP
『やくならマグカップも』 | 本編 #1 はじめまして!陶芸部 (2022/8/7現在無料)
『やくならマグカップも 二番窯』 ABEMA
内容は、4人の女子高生が陶芸の魅力にのめり込む青春ストーリーなそうで、地元の良さを伝えるために有志の方が10年続けてきたフリーコミックが原作となっていると。
最初から町おこしを意識して作り続けた模様。
地元企業が多治見を盛り上げるために漫画を作り、令和3年に地元出身のアニメーターがアニメ化し、アニメ番組後半で声優による街ブラ、多治見を巡る女子旅となっているとの紹介だった。
これに出演者から、多治見の街がよくわかり、聖地巡礼がやりやすくなる、というコメントが出ていた。
地元を盛り上げたいと思っている人の中には、あ~、と思った人もいたのではないだろうか。
自分も、地元を盛り上げるような活動はしていないけど、あ~、と思った。
アニメ巡礼には、ガイドブックに乗せられる情報をどう収集し、どう載せるか、地元の様々なことをガイドブックに載せられるように、どうのようすればよいのか 、そのヒントがアニメと関連させなくても、ヒントがたくさんあるんだなぁ、と思いました。
その、あ~、です。
「4人の女子高生が陶芸の魅力にのめり込む青春ストーリー」なんか「4人の女子高生が鬼剣舞の魅力にのめり込む青春ストーリー」と、そのまんまん使えんじゃん。
ま、どこでもだけど、あは。
で、その流れで思い出したのが、「踊れ鬼」。
これを、そのまんまでも、脚色してもいいから、ケーブルテレビで作らないかなぁ。
まぁ、むりだろうなぁ。
北上市に多少なら関連のある声優なら桑島法子さんがいるし、アニメーターも探したらいるんじゃないのかな。
そうだそうだ、なくなってはしまったけど、後藤富煎餅店のパッケージに、そのだつくしさんが書いた鬼のイラストが使われていたっけ。
そのキャラクタに使ったアニメを作っては、とも。
初めて絵を描いてお金をいただいたのものはコレ!(そのだつくし)
オリジナルなら、おに丸くんを使うんだろうなぁ。
常におに丸くんの被り物を被っているようになるから、変だといえば変たけど、そんなのはまぁアニメならアリだし。
今ならユーレイデコのミスターワトソンがネコを被ってる、ような感じで。
ユーレイデコ/キャラクター
おに丸くんが印可之証を授与されるまでの紆余曲折のストーリーとか、免許皆伝後のおに丸くんが四神に変化する明王の力を借りて悪鬼と戦うとかさ。
あはは。
ま、なんかできたら、いいねぇ、と、思いましたとさ。
黄-黄龍-不動明王-中
黒-玄武-金剛夜叉明王-北
白-白虎-大威徳明王-西
赤-朱雀-軍荼利明王-南
青-青龍-降三世明王-東