ヤマザキデイリーの焼きたてパン

ヤマザキデイリー上野町店。
焼きたてパンで評判のお店。
と、聞いていたし、よくもらっていた。
黒工の方、とかいうから、もっと工業団地の方かと漠然と思っていたが、実は上理中の隣。
なんだ、よく前を通っていたわ。



焼きたてパンののぼり。
なんかよく見えないが。



自慢のパン。
サンドイッチ系は、この反対側の棚に並んでいる。
これだけ見れば、ま、どこパン屋とも同じだけどね。
この奧で焼いているようだ。

ピザパンとソーセージパンを購入。
多分、そんな感じの名称。
確認しなかったが。



見た目は普通。
ソーセージパンのパンが固いんだ。
へ～、そうなんだ。
持ちやすい、食べやすい、食感良し。
今時はそうらしいが、そんなことなんか知らないおじさんである。

ソーセージパンはおやつで、ピザパンは夕飯に回す。
そしたら。。。



また、やられたよ。
耳、取られた。
食感が変わるじゃないかぁ。

お、なんか、この甘さ。
ピザソース？

北上にだって､美味しいパン屋さんは結構あるぞ。
でも、身近にこういうお店は増えて欲しいものだ。

苗木価格 いつの？

 

 

昭和27年春講和記念の特価案内のようだ。

昭和27年の講和とは、サンフランシスコ平和条約。
前年の26年9月に調印し、27年の4月に発効なので、この葉書は発効前後か。

しか～し。
種市先輩（いまだに”先輩”が出てくる）が、「村」から「町」になったのが、条約調印の5ヶ月前、昭和26年の4月である。
27年には村じゃなくなってる。

でもま、合併しての町制ではなく、村が町制施行で町になったので、住所変更には実質なってないか。
そもそも村以下の番地も無くて届くんだもんな。

藤根村の佐藤農場が分からんが、藤根村史に書いてある？
藤根村史は昭和15年発効かぁ。。。
和賀町史かなぁ。。。

まぁ、そのうち。

昭和４年11月 自動車料金表

東北本線開通100周年記念入場券（北上駅）

裏面の開設

開業日：明治23年11月１日

北上は、北上川舟運の積み替え中継点黒沢尻河港があったまち。古くは蝦夷征伐の朝廷軍がこの川によって武器や食糧を運んだ。明治23年の東北本線開通により、北上川舟運は終わり、黒沢尻の舟運関係者は黒沢尻駅ができると、いち早く駅員や線路工夫に転職した。　　　
北上駅長

開業当時の駅舎

盛岡、花巻、一関、水沢、日詰、前沢も発売された。
これらの駅は一関－盛岡間が開通した明治23年11月1日に開業した駅である。

北上駅東口開業記念入場券

入場券の裏側の解説文

(上)

　　北上川舟運とひらた船

　北上駅東口からほど近い「川岸地区」は、江戸時代盛岡～石巻間の北上川舟運で、当時交通の要であり、55艘もの大帆かけ船（ひらた船）が、毎日上り下りするさまは、まさに一幅の名画のようだったといわれています。

※「ひらた」は「舟帯（舟偏に帯）」

(下)

　　伝統のまつりを飾る花火

　東北六大祭の一つ「北上・みちのく芸能まつり」。そのまつりのフィナーレを飾る花火は、流燈とともに華麗な夢幻の花を咲かせます。北上駅東口から徒歩約10分。北上川のさんご橋付近で開かれます。

北上駅東口は入場券の日付の通り昭和61年(1986年)11月1日に開設された。