風景印 四日市水沢郵便局(三重)
2023.01.10 |Category …郵便で、…
四日市水沢郵便局
(初日印)
基本の丸枠に伊勢茶の産地として名を馳せる水沢の防霜ファンが立ち並ぶ茶畑の風景と、摘んだ茶葉を持つこにゅうどうくん、水沢のもみじ谷の紅葉を象徴するもみじ、茶畑から見える山の風景が描かれている。
防霜ファンの柱には電線と足場釘も描かれているが、茶畑をイメージ的にしか捉えていなかった私には、最初、なんだこの電柱は、ってくらいにしか思えなかったです。
勉強になります。
一番高い山は、雲母峰Ⅱ、でしょうか。
この山の風景は定型的っぽいですね。
しかし、だ。
最も左に立つ防霜ファンと丸枠の間の空間は、なに?
これ、もしかして彫り忘れ?
っていうか、全部彫落としちゃった?
茶畑もファンも摘んだ茶葉も、もう少し、、、。
郵便局のすぐそばにも茶畑あり。
もみじ谷まで徒歩2.8km。
「水沢」は「すいざわ」と読む。
岩手県人には「みずさわ」としか読めん、よもやの「すいざわ」に驚き。
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(参照)
・風景印 四日市水沢郵便局(日本郵便)
・すいざわの茶畑(四日市観光協会)
・水沢のもみじ谷の紅葉(観光三重)
・防霜ファンの気温差制御(農研機構)
・山の風景(No 89 四日市水沢地区のかぶせ茶/三重県)