風景印 恵庭柏木中通郵便局(北海道)
2022.12.01 |Category …郵便で、…
恵庭柏木中通郵便局
えびすかぼちゃは、タキイが作り出し、1964年に発表した交配種。
恵庭市は「花のまちづくり」を行っており、それをイメージするものとして笑顔の花が添えられている。
また、店舗や職場のわずかなスペースを使って本を展示するなどの「恵庭まちじゅう図書館」の活動を恵庭市は行っていて、それをイメージするものとして、顔と手足がある見開きの本が小さく描かれている。
気になったのは、笑顔の花は他の図に比べてラフだな~、と。
妖精っぽい本も小さくてよくわかんかったし。
まぁ、盛り込んだ、結果かな。
すずらんちゃんの衣装は、下を向くすずらんの鈴形の白い花を、そのままワンピースのスカートに仕立てている。
一方、えびすくんは上半身がカボチャの皮の緑色、下半身は実の山吹色をしているが、カラーじゃないのが残念。
切手には香りのするものがあるが、香りがする風景印用のインクって、ないもんですかね。
スズランの香りが風景印から漂ってくると、サイコー、かな。
舐めたら栗かぼちゃ味、でもいいけど、・・・舐めるのはダメか。
恵庭柏木中通郵便局から恵庭観光協会まで徒歩1.7㎞。
同じく恵庭商工会議所まで徒歩1.7㎞。
恵庭観光協会と恵庭商工会議所の間は徒歩230m。
間にある駐車場を突っ切ればもっと近い。
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(参照)
・風景印 恵庭柏木中通郵便局(日本郵便)
・恵庭観光協会(facebook)
・恵庭市商工会議所
・「花の拠点」基本計画 (PDFファイル)
・恵庭まちじゅう図書館マップ 令和元年(2019年)10月版 (PDF)
・えびすかぼちゃの特徴や旬の時期!味は強い甘味でホクホク系(やさいのおうち)
・粘質で甘み強く日本の食生活にフィットした西洋カボチャ「えびす」の誕生(タキイ最前線)
・恵庭のえびすかぼちゃ、すっきり糸引く甘さ(日本経済新聞 2019.7.12)