風景印 磯部郵便局(三重)
2023.07.11 |Category …郵便で、…
磯部郵便局
〒517-0299 三重県志摩市磯部町迫間1843
使用開始日 2022年6月24日(図案変更)
基本の丸枠に、左上から伊勢神宮の別宮・伊雑宮(いざわのみや)創建の由来とされる伝説の「稲穂をくわえた白真名鶴(しろまなづる)」を穂を落としに飛来する感じで配し、中央には日本三大御田植祭の一つで、国の重要無形民俗文化財「磯部の御神田(おみた)」の御田植神事の光景が描かれている。
国の重要無形民俗文化財への指定は1990年3月29日。
デザインは志摩高校美術部出身で嵯峨美術大3年(当時)の森英美さん。
磯部郵便局から磯部の御神田まで1.5㎞。
旧印使用期間 1985年2月11日~2022年6月23日
基本の丸枠に、天照大神が須佐之男命を戒めるために隠れ住まわれたところと伝えられる磯部町恵利原にある天の岩戸と、観光地でもある水道水を目的とした取水堰の恵利原堰堤(えんてい)が描かれていた。
風景印大百科には恵利原ダムと書かれていたし、伊勢新聞にもダムと書かれていたが、高さが13.7mで15mに満たないため河川法ではダムとは言わないそうだ。
恵利原堰堤は取水目的で発電もしていない。
伊勢新聞の図案変更の記事に「観光地から生活用水地としての役割に移行した」とあるのが、今一つ分からない。
また、同じ記事内に「天岩戸伝説が残る恵利原ダム」とあるが、恵利原ダムと天の岩戸は4㎞以上離れているが、、、、うーん、どういうこと?
磯部郵便局から恵利原堰堤まで3.1㎞。
天の岩戸までは6.9㎞。
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(参照)
・天の岩戸(伊勢志摩観光ナビ)
・恵利原ダム(THE SIDE WAY ダムを観てきました)
・伊雑宮の御田植祭を風景印に 志摩・磯部郵便局、36年ぶりデザイン変更(伊勢新聞 2022.6.25)
・伊雑宮(Wikipedia)
・白真名鶴の伝説がその起源と伝えられる伊雑宮御田植祭(伊勢志摩.com)

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