駅弁 秋田牛と岩手黒豚とあきたこまちのお弁当
2022.12.03 |Category …ぶつぶつ・・・
秋田新幹線こまち開業25周年記念弁当
秋田牛と岩手黒豚とあきたこまちのお弁当 1400円
秋田・関根屋 製造
盛岡駅・いわてのお弁当にて購入(2022.12.2)
一応、岩手と秋田を盛り込んではいるが、秋田新幹線だし、関根屋さんだし、秋田寄りの駅弁でした。
ご飯は、あきたこまち。
ご飯の上に緑のバランで区切って左に秋田県産黒毛和牛と筍とささがき牛蒡のすき焼き風煮、右に岩手黒豚のすき焼き風煮。
付け合わせに宮城の笹かま。
え~、、、、ネギ入り卵焼きは東京?
まさか、東京たまごをイメージ?
そんなことはあるわけないか。
卵とくれば、秋田の烏骨鶏の卵も連想するなぁ。
関根屋さんには龍泉洞黒豚を使った「いわて黒豚とんかつ弁当」があるので、この駅弁でも龍泉洞黒豚を使っている、ということは、、、、ないかな。
この弁当、ご飯はあきたこまちだけど。
さて、和牛の上に人参のいぶりがっこ。
すき焼き風煮も秋田の方が多いし、なによりゴボウの風味で秋田の方がおいしい(わたくし的には、ですが)。
お米も秋田。
掛け紙にあるように、秋田-盛岡-仙台-東京(?)の順で並べているが、完全に秋田寄りで、東京のは無いし。
いわて純情米も使ってくれよ~。。。
個人的には。
余談。
つまらんことが気になる性分で。
掛け紙のデザインから横置きの弁当だと思う。
その場合、付け合わせは左側なのか右側なのか、いつも迷う。
関根屋のサイトでは右側。
だから右側が正解。
というか、左上右下(さじょううげ)の考え方から、ご飯を左に置くのが伝統で、これに倣って、駅弁のご飯も左側置いて撮影するのが、正しいのかなぁ、とは思う。
ま、食べるときに、どっち側にするかは個人の自由だとは思うけど。
今回、駅弁を食べていて、ケースについていた文字に気づいた。
いや、前から知っていたが、気にしたことが無かった。
この文字の上下を正しく置くと、付け合わせが右側に来るようになっていた。
あ~、弁当箱の設計時に、ご飯は左側、と決められていたんだな、ということに気づいた。
なんかハッピー。
-------------
(参照)
・秋田新幹線こまち開業25周年記念弁当「秋田牛と岩手黒豚とあきたこまちのお弁当」(関根屋)
・東京たまご すいーとぽてたまご(東京玉子本舗)
・いわて純情米
・いわて黒豚とんかつ弁当(関根屋)
・龍泉洞黒豚ファーム
風景印 釧路鳥取郵便局(北海道)
2022.12.03 |Category …郵便で、…
釧路鳥取郵便局
意匠は、北海道としては降雪量が少ないが突き刺す寒さから「氷都」の愛称を持つ釧路を本拠地とし、70年もの歴史を持ち、釧路のシンボルにもなっているプロアイスホッケーチーム「ひがし北海道クレインズ」のチームロゴを半円様の枠に乗せるように配し、その枠の中に釧路湿原のシンボルであるタンチョウヅルが飛翔する姿を描き、さらに文字列「氷都・釧路のシンボル」と明記し、トリプル・シンボルの構成となっている、んだと思う。
クレインズとは鶴。
ロゴの鶴と飛んでる鶴2羽で、トライアングルを形成しているんだな、多分。
こういう風景印、珍しくないですか、ね。
------------
(参照)
・風景印 釧路鳥取郵便局(日本郵便)
・ひがし北海道クレインズ
・釧路市丹頂鶴自然公園(釧路市公園緑化協会)
トランヴェール12月号、入れ替わってないね
2022.12.02 |Category …ぶつぶつ・・・
12月2日、新幹線車内誌のトランヴェールが、まだ11月号のまま。
12月号には入れ替わっていなかった。
いつもは速攻で入れ替わってたような。。。。
これつて、無料で持ち帰れるんだけど、販売もしてるんだよな。
------------
(参照)
・トランヴェール 最新号:2022年12月号 (発売日2022年12月01日)
風景印 奈古郵便局(山口) 初日印
2022.12.02 |Category …郵便で、…
奈古郵便局
〒759-3699 山口県阿武郡阿武町奈古2955-12
風景印使用開始日 2022年11月1日
(初日印)
基本の丸枠に、奈古湾の景勝である夫婦島(めおとじま)の左・女鹿島(めがしま)と右・男鹿島(おがしま)、男鹿島の鹿島神社の鳥居、奈古漁港の釣り船2艘、雲2つに鳥2羽、そして道の駅発祥の駅・「道の駅阿武町」の幸せのモニュメントが描かれている。
女鹿島にも鳥居はあるそうです。
島2、雲2、鳥2、船2、モニュメントの柱2、の、2でまとめた?
女鹿島の鳥居も無理やり描いてくれれば、鳥居2、で、個人的には更にグッドでしたな。
夏の風景っぽいんですが、秋から冬なら、飛んでるのはウミウですかね。
幸せのモニュメントは、柱(?)2本と、その間の幅が大体同じくらいなので、風景印のも、間をもう少し開けて描かれていればなぁ、と。
-----------
(参照)
・風景印 奈古郵便局(日本郵便)
・道の駅阿武町
・山口県阿武町/道の駅発祥の駅をリニューアル~道の駅を通じた取り組み~(全国町村会)
・阿武町夫婦島(男鹿島・女鹿島)の不思議!?(「周南市 東郭の世界」さんの2017.9.11の記事)
・阿武のみどころ(萩阿武商工会)