安土城をつくる 48号
2009.12.30 |Category …デアゴで、…
早くも48号である。
ほぼ時一年たったんだなぁ、と、ちょっぴり。。。
年末のせいか25日の金曜日には届いた。
26日、天気が悪いのに結局塗装。
丸一日かかった。
48号はあんまり好きじゃない畳の作成もある。
で、塗装は終わったが作業に手がつかず。
昨夜「容疑者Xの献身」を見ながら作り始めて、終わったのは夜中であった。
柱の間の壁が、今までで最もきつく、夜中なので金槌でたたき入れることもできず、手で何とか押し込む。
(以前夜中にガンガンやって、家内にしこたま怒られた)
本当なら、削って入れるべきだが、結構きっちり入るので、接着剤いらずで組み立て。
床を入れたら、これもキツキツ。
両面テープなしで仮組したが、きっちり入ったので、そのままにする。
だが、やっぱり無理があるようで、柱が外を向いてしまった。
梁で何とかなりそうなので、その時までどうするかは保留。
嫌いな畳が、なぜか今回は割とうまく出来た。
段々床が歪んできた。
それと、やっぱり、各号の作業量の違いが納得できないんですが。。。。
北上の産業観光
2009.12.30 |Category …北上で、…
花巻市の親子づれであった。
工場を見せる、それを観光と言う時代である。
産業観光という言葉がある。
産業文化財や産業製品を通して、ものづくりに振れ、それに関わった人々の心に振れることる事を目的とする観光である。
岩手県内でも、産業遺跡を中心にした観光を検討している地域はある。
が、また出来上がっていない。
秋田県には2つある。
1300年の歴史を誇る尾去沢鉱山 http://www.osarizawa.jp/
1905年に建設された小坂鉱山事務所 http://www.town.kosaka.akita.jp/jimusho/jimusho.htm
北上には、そういうものはない。
ないが、市は『北上市のものづくり観光』というパンフレット?を作成した。
PDF文書ファイル(3.1MB)
市内の工場を活用して産業観光ルートを整備した、ということのようだ。
参加は7社。
これらは史跡でもないし文化でもない。
何が観光としてのポイントなのか、これは分かりやすく伝えなければならないと思う。
しかし、それが無い、残念である。
馬検場が残っていればなぁ。。。。。
軽便鉄道の何かが残ってればなぁ。。。。
黒沢尻電気の何かが。。。。
企業が工場に観光要素を付加してくれれば、市としては出費は少なくて済む。
しかしそれは企業の勝手で行うから、市として観光産業へと結び付けられるかは別問題だ。
まずは既存の施設で整備したとして、今後の市の展開に期待。
これに、もの作りをくっつけたら?
最近は体験旅行やら学習旅行やらが、旅行会社のプランにもなっているようですし。
北上くわ冷麺
2009.12.29 |Category …北上で、…
桑が入っている分、麺は緑です。
味は通常の冷麺と特に変わりませんでした。
噛んでいると桑の味がしてくるという人もいますが、自分は何も感じませんでした。
ですから、普通に食べられます。
桑の分、体に良い、ということですかね。
生麺、二食入り、鬼の夢にて販売。
あと、どこで売っているのでしょうか。
諏訪町の黄金製麺所製造。
能書きより
<桑食で生活習慣病を予防>
桑は本来薬草で古来より安全で健康に良い不老長寿の妙薬として愛用され、中国でも2世紀ごろから「神仙茶」と呼び高血圧・糖尿病・肝機能の改善や便秘ななどに薬効があるとされ、薬茶として愛飲されていました。
桑の葉には、健康維持に欠かせないカルシウム・カリウム・マグネシウム・鉄・亜鉛などのミネラル成分が多量に含まれている他、毛細血管を強くするフラボノイド類や桑にしか存在しないDNJ(デオキシノジリマイシン)があります。DNJは糖の吸収を抑制する効果があるといわれ、今桑の健康機能性が、現代の重要な課題である生活習慣病の切り札になるといわれています。