富山駅 駅弁 3つ
2011.04.24 |Category …ぶつぶつ・・・
1000円でこれ!
淡いピンクの風呂敷に包まれた二弾重ねのお弁当。
いや~すごいすごい。
電車の中では食べ難そう~。
でも、はくたか号で日本海を眺めながら日本酒をグイッといきながらゆっくりと食すにはいいかな~。
ま、我はこれまたホテルで一人で呑みながら。
一の重
鰤の味噌焼きと酢蓮根
蛸のうま煮、枝豆添え
ますひれのうま煮と昆布巻き
かつお風味のブロッコリー
玉子べっこう、昆布かまぼこ
氷頭なますと大根のお酢和え
梅貝と銀杏串
ほたるいか甘露煮
白海老浜焼き
大学いも
二の重
里芋の胡麻味噌掛け
きんぴら牛蒡
南瓜、竹の子、蕗、椎茸の煮物
ますのすし
赤しそ、青しそのひさごご飯
らっきゅうの赤ワイン漬け
いや~、おかず沢山で満足満足。
ご飯はちょっと多いな。
2つめは、同じく源の幕の内弁当~立山連峰の夜明け~。
富山県産のこしひかり使用。
おかずは、こだわりの鰹だしから作り上げたそうです。
もっとも手を掛けたのが右下の玉こんにゃく『黒翡翠』で、昆布と旨みがたっぷりと浸み込んでいるそうです。
が、いかんな、しっかり味わうことをしないでしまった・・・
で、ちょと不思議なんだけど、ネットで検索しても、この弁当にヒットしないんですよねぇ。
源のHP(http://www.minamoto.co.jp/01_catalog5.html)には別の幕の内が載っている。
駅弁(http://www.ekiben.or.jp/minamoto/type/makunochi/)には、味づくしと次の立山弁当しかないですし。
この弁当は新商品なのか、この2カ月(2月に食べた)の間に新商品に切り替わったのか・・・
検索が下手なのなか・・・
3つめも、またまた同じく源の立山弁当、800円。
これも幕の内。
エビの煮物と鱒の昆布巻きが目立ちますね。
これもご飯は俵、に胡麻と梅干。
これも富山県産こしひかりだろうか。
キンピラも共通。
おんなじ。
それにしても。
源の弁当食べるなら、まず、ますずしにしないといけなかったんでしょうけど。
駅に買いに行くと、売れ切れなんだもん。