秋田県の駅弁 秋田のまつり
2011.10.23 |Category …ぶつぶつ・・・
『秋田のまつり』 1000円 泉秋軒。
泉秋軒はもと伯養軒との事。
意外に大きくない。
3段重ね!
いいなぁ。
ワクワクする。
横に広げるとこんな感じ。
箸も伸びるぞ~。
上段はおかず。
焼き玉子、人参・鰊・牛蒡・蕗・里芋の煮物、いぶりがっこに、・・・
後なんだっけ。
ヒメタケみたいなのも煮物だったっけか。
食ったのは8月だから・・・忘れた。
中の段は鶏めし。
秋田で最も売れているのは花善『鶏めし』なそうですが。
アレンジものかな?
ご飯は茶飯。
下段がハタハタの飯寿し。
ハタハタって『鰰』って書くわけですが、すごいね、神だから。
いやいやたっぷり楽しめました。
例によってホテルに持ち帰ってお酒の肴に。
テレビ見ながらゆっくり晩酌できるのって、旅行先ぐらいだかんね。
飲んだお酒は飛良泉。
山廃純米酒。
200ml、473円。
美山錦、精米歩合60%。
日本酒度+4。
酸度1.9、アルコール分15度。
蔵元の飛良泉本舗は、創業が室町時代中期の長享元年(1487年)だっつーから、ずこいやね。
もとは廻船問屋なそうですけど。