安土城をつくる 80,81号
2010.10.02 |Category …デアゴで、…
大破風で大チョンボ。
金属パーツに間違ってサーフェイサーを吹きつけてしまう。
慌てて拭くも間に合わず、白くなってしまう。
慌てて拭いたためにパーツが折れ、先端も折り込まれてしまった。
メタルプライマーを吹きつけ、サーフェイサーが溶けたところで、ティッシュで拭きとる。
白いのは取れたが、ティッシュペーパーのクズが大量に付いてしまった。
折れも戻らない・・・
なんてこったい!
まぁそれでも一応完成。
破風の作製手順は、パーツ4,5,6を組み立ててから、それをパーツ2の接着するよう指示がある。
思うに、これは変えた方がいいのでは。
渡しはパーツ3と2を貼った後、その上にパーツ4と5を貼り、さらにその上に6を貼った。
それから金属パーツを接着。
その方がやりやすいと思う。
で、破風を取り付けるのだが、疑問。
これ、接着しちゃったら、4階の南側の壁が完全に見えなくなる。
じゃ何故、白く塗装させたんだよ。
全くわからん。
室内にしろ、垂木の隙間から僅かに見えるだけに成ってきている。
開閉自由な戸も二度と触れない。
先に開けておかないと、内側から見通すこともできなくなる。
なんなんだろうなぁ。
段々嫌気が指してきたぞ。
散々苦労して金掛けて作ってきたものが、最後になって、全然観賞できないものになってきてはしないか。
非常に不安である。
ケースの販売のチラシが入ってきているが、確かにほこりよけにも飾りにもなるが、内部が全く観賞できなくなる。
いらんわ、そんなもん。
そういえば最初の頃の特典?だったかのフィギュアもちゃちかったな。
というわけで、私は大破風は接着固定しないことにしました。
各地で築城を続けている方々は、どうしてらっしょるのでしょうね。
破風並びの垂木も接着していませんし、四階も三階には接着していません、私は。
でも、とても後から外せそうには到底思えせんけどね。
疲れを癒すという意味で、南側を一階から重ねてみました。
まだ81号。
今日あたり88号が配達されるんだろう。
88号で8割となる。
遅れはかなり取り戻した。
伝統旅館は放置している経験から、遅れることはさほど気にならないが、安土城は伝統旅館に比べてミスパーツが多い。
だからリアルタイムで作らないと修正パーツを手に入れられなく可能性があるからな。
伝統旅館はパーツが大きいから、場合よっては自作も考えられるけど、安土城は無理。
なんとしてもリアルタイムで終わらせたいものであ~る、と。