安土城をつくる 98号 途中
2010.12.15 |Category …デアゴで、…
全体的に薄い・・・
これならちゃんとサーフェイサーを塗った方がいいなぁ。
でもまあ、組み立て組み立て、っと。
うぉあおぉ!
なんでここ、こんなに空くんだよぉ!
横を斜めにカットするときに、裏表逆にセットしたんじゃないか?
カット工程は知らんけどさ。
また不良パーツじゃんか。
くっそぉ、仮組みしておけば、先に分かったのにぃ。
パーツが多いから面倒くさかったんだよぉ。
あ~チクショウ。
まぁ、ここは上下左右で押さえられるから、これでいいや。
差し込むところを切り欠いてお終い。
で、壁をぐるりと組み込んで、隅木を付けたところで、ふと。
この後、テキストでは垂木を付けるのだが、更に垂木を付けた後に窓をとりつけることになっている。
しかし、窓がすんなり壁に収まったためしはない。
ということは、壁の穴を削らなければならない。
窓側を削ってもよいが、塗装してあるので削ると又塗装しなければならない。
マジックペン塗装っつー手茂あるけど。
窓枠を削る時には絶対垂木が取れてしまうに違いない。
接着剤を極力使っていないとはいえ、さすがに垂木には使わざるをえない。
だから壁を外すことは到底できない。
ということは、ゆっぱ、垂木は後回しにして、窓が先だな。
という結論に達したところで、本日の作業は終了。