安土城をつくる 82号 途中

81号で垂木の作業は終わったかと思って、1階から重ねて、眺めていた。

が、82号を開いたら・・・



まだあったのね～


作業して、パチリ。



その角度じゃ、何の作業か分からんか。

安土城をつくる 80,81号

４階南側の垂木を付ける。

大破風で大チョンボ。
金属パーツに間違ってサーフェイサーを吹きつけてしまう。
慌てて拭くも間に合わず、白くなってしまう。
慌てて拭いたためにパーツが折れ、先端も折り込まれてしまった。

メタルプライマーを吹きつけ、サーフェイサーが溶けたところで、ティッシュで拭きとる。
白いのは取れたが、ティッシュペーパーのクズが大量に付いてしまった。
折れも戻らない・・・
なんてこったい!




まぁそれでも一応完成。

破風の作製手順は、パーツ4,5,6を組み立ててから、それをパーツ2の接着するよう指示がある。
思うに、これは変えた方がいいのでは。
渡しはパーツ3と2を貼った後、その上にパーツ4と5を貼り、さらにその上に6を貼った。
それから金属パーツを接着。

その方がやりやすいと思う。

で、破風を取り付けるのだが、疑問。

これ、接着しちゃったら、４階の南側の壁が完全に見えなくなる。
じゃ何故、白く塗装させたんだよ。
全くわからん。

室内にしろ、垂木の隙間から僅かに見えるだけに成ってきている。
開閉自由な戸も二度と触れない。
先に開けておかないと、内側から見通すこともできなくなる。

なんなんだろうなぁ。
段々嫌気が指してきたぞ。
散々苦労して金掛けて作ってきたものが、最後になって、全然観賞できないものになってきてはしないか。
非常に不安である。

ケースの販売のチラシが入ってきているが、確かにほこりよけにも飾りにもなるが、内部が全く観賞できなくなる。
いらんわ、そんなもん。

そういえば最初の頃の特典?だったかのフィギュアもちゃちかったな。




というわけで、私は大破風は接着固定しないことにしました。
各地で築城を続けている方々は、どうしてらっしょるのでしょうね。

破風並びの垂木も接着していませんし、四階も三階には接着していません、私は。
でも、とても後から外せそうには到底思えせんけどね。


疲れを癒すという意味で、南側を一階から重ねてみました。






まだ81号。
今日あたり88号が配達されるんだろう。
88号で８割となる。

遅れはかなり取り戻した。
伝統旅館は放置している経験から、遅れることはさほど気にならないが、安土城は伝統旅館に比べてミスパーツが多い。
だからリアルタイムで作らないと修正パーツを手に入れられなく可能性があるからな。
伝統旅館はパーツが大きいから、場合よっては自作も考えられるけど、安土城は無理。

なんとしてもリアルタイムで終わらせたいものであ～る、と。

安土城をつくる 78,79号

4階南側の作製。
ついに４階。
７割が終了。
そして完全に伝統旅館を追い越す。



４階南側はちょちょいと簡単。
塗装が少ないし。
嫌いな畳はあったけど。

面倒だったのは柱の赤を塗るためのマスキング。
赤はスプレーで塗るより、筆を使った方が良かったかな。





４階を３階に載せて垂木付け。

ここでなんてこったい。

７９号の垂木の１７番パーツの付け方が記されていない。
画像でいえば、手前から２つ目の両側に伸びた大きな垂木。
一番手前は右のみの垂木。

１７番パーツ、なんと左右があるパーツ。
読者から指摘を受けたのか、スタッフが気付いたのか。
なんと８２号に『お詫びと訂正』が入っていた。

長い方を右側にしろと。

よかった～、作らずに溜めこんでおいて・・・

安土城をつくる 76-77号

二階北側の垂木を付ける。

が、三階を載せての作業。
う～む。

階を重ねるときに、ゼッタイ、階段の位置がズレると思った。
だから載せるときに調整が出来るように階段は接着していない。
案の定、それが役に立った。

しかし、このように載せてしまうと、次に外した時には、もう、合わせる自信がないな。

というか、こんな感じでどんどん作っていったら、中が見えなくなる。
こんなに内部まで作られておいて、二度と見られなくなるんじゃないでしょうね?

な～んか、心配になってきた・・・

安土城をつくる 75号

三階北側の外壁。
特に問題なく終了。

あと、12号分溜まってる・・・