次は南側を廻る。
なのに今日25日はお天気が良くない。
南側は、最初に富山市役所内局から。
基本的に南側は徒歩。
雨なのに・・・。
富山市役所内局には風景印あり。
幸先いいね。
次は徒歩で富山総曲輪局へ。
「そうがわ」と読みます(読めん・・・)。
ナビの示す方向と、自分の頭の中の方位計とが合わない。
早くも始まったかな…、方向音痴の自分。
ナビを信じて進み、局に到着。
富山総曲輪局の風景印は人気があるらしい。
局員さんの話では、市電が入っているからそうで、どうやらテツさんが来るらしい。
風景印が欲しいなら郵趣家なら郵頼という手もあるが、テツさんは現地に行くのが基本だもんな。
(と、私は思っている)
次は徒歩11分で、富山柳町局。
地図で事前調査をした時は、結構距離があるなと思っていたが、初めての土地ってのは、歩いていて飽きないせいか、近く感じた。
次は徒歩5分で、富山四十物町局。
これも読めない。
「あいものちょう」と読むそうです。
たっぷり付いている消印のインクのことを若い女性局員さんが「インクが元気ですが大丈夫ですか」と言っていました。
いや~、この子、好き。
次は徒歩14分で、富山大田口局。
遠い…
市電を使えば良かった…
広貫堂前駅から市電に乗って、小泉町駅下車。
目の前が富山小泉局。
(「広貫堂」も、なんか違った読み方じゃないかと勘繰りましたが、普通に「こうかんどう」でしたね)
小泉町駅から富山南駅まで市電。
下車して富山南局へ向う。
富山南駅は終点だけあって、市電の車庫がありました。
お~、って、にわかテツ気分で進んで行くと、奥にセントラムがありました。
デ9000形です(テツ気分で)。
デスガ、手ぶれです。
ピンボケではありません、手ぶれです。
(どっちでもいいだろ・・・)
ふと気付くと、また道を間違えたいた。
というか、市電の車庫に釣られて進んでいたら、曲がるところを過ぎてしまっていた。
え?どこに道があった?
戻る。
え?
ここ?
だって、まさか、ここを通るとは思わないじゃん。
こんなのもナビ道なのかい。
だから曲がり角は、もっと先かと思って…
さすが徒歩ナビ。
脱帽。
徒歩13分で南局到着。
ここでも自分で押印するように言われた。
私が押印するのはダメでしょ。
「局員の目の前ですればいいんですよ」
そうなの?
きれいな人だったので、逆らわず自分で押印。
チッ、試し押しの方が綺麗だよ・・・
次からは、もう市電は使えない。
徒歩のみ。
14分で、富山掛尾曲到着。
次は徒歩9分で、富山今泉局。
局の目の前がバス停。
で、バスを待っている女子高生やら若い女性やら。
局舎の写真が撮ろうとすると、どうしてもバス待ちの女性が入ってしまう。
ので、撮影は中止。
二度と会うことのない人たちであろうけど、また、彼女らを撮影するわけではないけど、なんかヘンタイと思われても・・・
ここの局員さんに「(郵便局を)回っているんですか」って聞かれました。
はじめて聞かれました。
浸透式ではないけれど良いか、とも聞かれた。
(浸透式を)注文しているんだけど来ない、とも言ってました。
次は徒歩14分で富山花園局。
次は徒歩11分で富山相生局。
局舎の写真を撮ろうとデジカメの電源を入れていたら、局舎の前に車をデデンと置かれたので、撮影は止めた。
運転手がこっちを見て、写真を撮ろうとしてたことに気付いたのか、少しバックした。
でもなんかなんで、やっぱり止めた。
中では当然のように押印させられました。
南局でのことがあったので、今回は何もいいませんでした。
局から出て撮ろうと思ったが、やっぱり局舎前に車がデデンとあったし、どうやらATMのトラブルの様で、お客さんが局舎前に並びだしていたため、撮影はあきらめた。
次は徒歩5分で富山越前町局。
ここからは市電が使えるのだが、ここまで歩くと、もう、最後まで歩こう、っていう気分。
徒歩9分で富山大橋通局。
次は徒歩11分で。富山県庁内局。
う~ん、場所が解り難い。
次も徒歩で富山芝園局へ向う。
ナビが示した道は、県庁前公園内を遠る道。
驚き。
これもナビ道。
そうか、そういうのも通路として登録されているのか。
カーナビでは絶対示されない道だよな~。
脱髪(さっき脱帽したから)。
とか、感心しながら6分で富山芝園局到着。
次は徒歩7分で富山駅前郵便局。
駅に寄って駅弁買って、最後の富山中央局へ。
これで南側の局周りは終了。
ホテルに戻る。
いやいや、足痛ぇ~
南側巡りだけで万歩計は2万を超えていた。
これは多いのか少ないのか。
気分的には、もっと歩いた気がするけど。
途中で気付いたのだが、富山市には貸自転車のシステムがある。
事前に調べたときは、4月からの貸自転車は見付けていのだが、こんなシステムがあることには気づかなかった。
これを使っていれば、もっと短時間にとか、もっと広範囲を、とか計画できたのだが。
どこかの役人風の人が、このシステムの写真を撮っていましたね。
コンパクトシティとしてはモデル的な富山市ですが、この貸自転車も、その一環なんでしょうね、きっと。
さて、行った先で郵便局めぐりをするなんて、今回が初めてでした。
なにやってんだろ、と思いつつも、結構楽しかったりした。
次、また機会があったら、懲りずにやってみたい。
それもこれも、持って歩けるナビのお陰である。
バッテリーが交換できないの欠点。
ただ、このナビは自転車にも取り付けられるので、次は自転車で、どこかの街を走ってみたいものだ。
(因みにケータイのナビは使ったことが無い)
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