駅弁 松山鮨
2013.05.06 |Category …ぶつぶつ・・・
松山鮨 鈴木弁当店 980円
松山の郷土料理で、母の味、って感じのが松山鮨なんだそうです。
掛け紙を外すと、桶。
寿司桶、って事ですよね。
・・・。
具が薄くて、ペタっていう感じ。
言ってもしょうが無いが、掛け紙のボリューム感からすると寂しいです。
特にエビ。
寿司桶のふたが中に入り込むから、致し方ないのか。
具をもっと散らしてて欲しいなー。
それとも、単に寄ってしまっただけ?
ミツバがもっと欲しい。
錦糸卵の下から海苔!
なぜ?
こういうやり方なんだねー。
ご飯の中から刻んだ穴子が・・・!
うあ、なんか、やられた。
ごちゃごちや書いたけど、美味しいですよ、この駅弁。
ご飯が美味しいです。
酢が効いていて中々です。
乗っている具の、瀬戸の小魚を生かすために、寿司酢は甘めとのこと。
私好みですよ、ホント。
弁当の材料名には、料理済みの名称では無く、原材料名が書かれています。
ここら辺りとは書き方が違うんだなぁ~って、思いました。
錦糸卵、って書いていないから、最初アレ?って思ったけど、よく見たら、卵もない。
最後の括弧内に、原材料名の一部に・・・を含む、の中に卵がありました。
ご飯全面にでで~んと乗っている錦糸卵が、その程度の扱いか・・・・。
なんか不思議。
因みに原材料として列挙されているのは、白飯(愛媛産)、蛸、鯖、海老、穴子、筍、ミツバ、蓮根、人参、椎茸、海苔、澱粉・・・
で、漢字が並んでいるのも私の経験では珍しいかな。
で、こんだけ並べておいて、三ツ葉はカタカナなのね。
掛け紙の横蟹書いてある坊ちゃん列車。
走っているとこ、撮影してなかったもんな・・・。
ま、いっか。