駅弁 金と銀のさんま寿司(宮城)
2015.05.05 |Category …ぶつぶつ・・・
三陸土産 金と銀のさんま寿司 950円
仙台NRE 製造
気仙沼 斉吉商店 協力
老舗廻船問屋・斉吉商店の「秘伝のかえしだれ」を使用。
これが協力の意味・・・かな。
外箱のふたを開けると、ふた!
あ~、いいね。
で、ぱか。
ご対面。
う~、どっちが金で、銀だ?
解説が入っていて、それによると、かえしだれでさんまを煮ているとのことが書かれている。
でもって、金と銀なら金が上で、斉吉商店の協力ありなんだから、煮たさんま、上の画像の上段が金のさんまだな。
下の酢締めが銀のさんまだ。
銀はさんまの銀色でわかりやすいが、金は気持ちの問題か。
知りたければ購入して解説書を読むべし。
(誰に言ってんだか)
駅弁にしては日持ちするぞ。
(だから何)
・・・・あれ、違うな。
ちが~う!
全然違う!
こうだ!
気仙沼の郷土料理、さんまの佃煮です。【送料無料】宮城県気仙沼 斉吉商店の「金のさんま」6切... |
「金のさんま」はそもそも斉吉商店の商品じゃん。
っというか、郷土料理かよ。
そのて、このテカリが「金」なんだな。
そうすると、駅弁の方の金のさんまは、ちょっとな・・・
さんまの皮がはがれて、金に見えん。
あ~、郷土料理「金のさんま」を理解しとらんな、自分。
それはそれとして、米は宮城県大崎産ひとめぼれ。
なのに、掛け紙の原材料名には、宮城県産米として書かれていない。
なんで?