北上夜曲歌唱コンクールって、隔年開催になってたのね
2009.06.05 |Category …北上で、…
マンネリ化・・・関係者じゃないけど、わかる気がする。
で、今年は開催。
決勝大会は10月3日。
で、新企画は東京予選会。
7月5日、場所は「ともしび」
でた~、「ともしび」!!!
http://www.tomoshibi.co.jp/
参加は先着50名まで。
先着? 50名?
場所と時間の関係でしょうか。
で、上位3名が北上市の大会へ。
しかも、決勝大会の日には首都圏の愛好者を対象にした北上ツアーも企画されているようだ。
まさに東京から「ホクジョウ」して「キタカミ」へ行くツアー(つまらんか)。
ご丁寧にも新幹線は仙台で下車させて、バスで乗り込ませる企画。
で、バスの中で歌いまくらせるってぇ寸法だぁ。
「歌声喫茶世代にとってはノスタルジーに浸れる企画」(市長談)
ノスタルジーって・・・・郷愁ですか?
ホームシックか。
概念的な田舎に帰ってきた感じを味わってもらおう、という企画でしょうか?
今は田舎にもマンションがドーン! 、ビジネスホテルがドーン!
(あ、駅前のアレを見せないためにバス?)
田舎を味あわせるには土産だね。
土がついたまんまの野菜やら米やらを、ダサダサの袋に入れてさ。
まだ切ってない漬物も。
そして洗剤。
そう、なぜか洗剤。
スーパーで買える洗剤。
この洗剤が田舎の象徴。
参加者全員に北上の特産品セットを山ほど持って帰ってもらいましょ。
田舎に帰ってきたぞ~、っていう感じで、東京に帰ってもらいましょう!
何を持たせるか。
考えてみましょう(誰も頼んでないけど)