女子大生
2009.08.09 |Category …北上で、…
車で走っていると、ずっと向こうの旅館の前に、たむろしている一団があった。
こんな朝から何をやっているだろうと、ちょっと嫌な気分になった。
どうも若者の集団には嫌悪感にちかいような感情が生まれることがある(年寄りだな、って言ったら年寄りに失礼か)
段々近づいてくるに従って、スポーツウェアを着た集団であることがわかった。
よく、大会かなんかで高校生が利用している旅館の前だったので、あーそうーか、と何も分からないけど納得したような気分になった。
更に近づくと、全員女性で、どうもラケットらしいものを肩に掛けていた。
それでようやくわかった。(といっても、それも勝手な解釈)
ソフトテニスデで来ているどっかの女子大生だ(女子大生だー)
それで今日に気分良くなる自分。
ひとつに、単純に朝から女子大せー!(エロおやじか、自分)
ホテルが乱立し始めた北上において、昔からの旅館で、経営は大丈夫かと何の関係も無いのに心配してしまいそうな旅館から女子大せーが出てきたことへの旅館に対する「良かったね」感と。(それでもやっぱり女子大せーに拘るか、自分)
大学が欲しい欲しいと言い続けている北上市にとって、安定した工業都市を目指して(るんだよね?)人材教育のための地盤固めに理工系が欲しいと言っている北上市にとって、それが無理なら、まずは大学生が日常的に北上市内を歩いている状況を作りたい北上市にとって(といー話をどっかで聞いたような・・・)、こういう大会誘致は(誘致したんだよね?多分市の努力だよね、こういう活動が国体主会場に結びついているんだよね、きっと)その一つであり、朝から女子大せーは大事なヒトこまなんだなぁ、ということに対して。(話を大きくした割には結局女子大せーな自分)
男子大生ではなく(そうー言えば男子大セーって聞かないね、男女参画時代に、この点は大事だな、きっと)女子大せーというのが良い。将来の発展を約束してくれるのは、やっぱり子供。子供と言ってら母親。その予備軍の女子大せー。こんなことを書くとバッシングにあうだろうが(そんなにアクセスは無いか・・・・)、体内に未来を宿せる生物の力は、やっぱり輝かしいもので。(やっばり単純にエロおやじか)
それはやっぱり朝に似つかわしい。
ああ、なんとなく朝から、Goodでした。
(まさかその夜に安土城であんなに悪戦苦闘することになるとは。。。話のスケールが小さい自分)
を、酒井法子逮捕の特集番組を見ながら書いている自分。。。。