【うた】更木小学校 校歌

北上市立更木小学校　校歌

一　　
北上川の　流れが歌う

「土手にすかんぽ　もうもえた」

みんな手を振り　はずんで行こう

みんな手を振り　はずんで行こう

私たちは　僕たちは

元気な　元気な　更木小学生

 

二
水こい山の　こだまが呼ぶよ

「みんなすくすく　伸びとくれ」

緑の中に　校舎が光る

緑の中に　校舎が光る　　

私たちの　僕たちの

りっぱな　りっぱな　更木小学校

 

三
岩手の空を　渡り鳥わたる

「みんなしっかり　やってくれ」

来年小鳥が　また来るころは

来年小鳥が　また来るころは

私たちは　僕たちは

もっと　もっと　よい子になっている

 

四
峰から野面へ　こだまがかえる

「みんな明るく　すこやかに」

雪にも風にも　負けないような

雪にも風にも　負けないような

私たちは　僕たちは

元気な　元気な　更木小学生
 

【うた】黒岩小学校 校歌

北上市立黒岩小学校　校歌

作詞　　小田島　憲

作曲　　千葉　了道
 

一
遠山に　雪は残れど

陽炎は　大地に燃えて

やわらかに　芽をふく梢

香ぐわしき　沃土に立てば

祖たちの沁みし　汗の香

この土　われら　ああ

黒岩の　若芽と伸びん

　

二
平沢の　絶えぬ泉は

黒岩の　岩間に噴きて

北上の　流れに競う 

花吹雪　岸に狂えば 

胸に湧く　緑の生命 

この水　われら　ああ

黒岩の　花と開かん

　

三
果てしなき　黄金の穂波

紅の　リンゴに栄えて 

土に満つ　自然のめぐみ

喜びの声は　溢れて 

青雲の　高さにどよむ 

この空　われら　ああ 

黒岩の　実とぞ実のらん

 

social 56号

う～ん

今回は何もないな・・・。

しあわせデートは、もう、縁もないしなぁ。。。
 

夏油山荘のテレカ

黒電 その12 電燈に關する御注意

一、電燈紐を釘其の他の金属に掛けること戸障子の間に挿むこと自在玉を手荒く上下することは其紐を損じ電燈滅火又は漏電等の原因となりますから御注意を願います
二、電燈紐及電氣器具を弄ぶこと又は濡手にて取扱ふことは危檢ですから御子供衆又は御召使の方へ御注意を願ひます
三、土間にある電燈は下駄履の上に取扱ひ跣足の時は觸れない樣に願います
四、電球の不潔は光力を弱めます電球に紙や布を被ふことは熱を鬱集し危険ですから必ずなさらぬ樣に願います
五、屋内に取附けたる電線は其被覆物を損傷せざる樣注意し附近に貨物器具等を積み重ねる時は電線に觸れぬ樣御注意願ひます
六、屋内電線は十分安全なるを認め送電するものですけれども萬一電線の熱したる時又火花を發したる時は水を注ぎかくる等のことなく直ちに開閉器(點滅器)にて遮斷し會社にご通知下さい