宮沢賢治とぐんきん

歴史秘話ヒストリア「雨にも負けぬサラリーマン～宮沢賢治　最期の2年半～」を見た。

それは、ぐんきん瓦版22年4月号に、宮沢賢治が松川の石灰のサンプルをトランクにいれて、ぐんきんに立ち寄った、と書いてあったらだ。
そして、実際に長い間、ぐんきんで石灰を販売していたそうだ。

これを読んで、「へえ～」と思っていたら、番宣で、サラリーマン時代のことを放送するというではないか。
その放送が、今日。
 

放送では、確かに肥料用石灰をセールスしていたことを紹介していた。
そして・・・！

番組冒頭で紹介された会社ヘの報告葉書が映し出されたとき、そこに、『郡司氏には今は』という文が見えたのである。
これは、ぐんきんさんのことではないか？
おお！　

さて、真偽は？
 

さくらまつり協力金、どこで集めてた？

展勝地さくらまつり、協力金が560万円だったそうである。
必要経費を除いて300万円。

よかったね、なんだけど、・・・・さて。

自分は期間中に3度、展勝地の駐車場を利用した。
期間前から協力金については賛否あったようだが、まぁ、期間中一回払えば良いということなので、支払ってあげようと偉さそうに思っていたが、さてさて、結局払わないで終わってしまった。

徴収もされなかったし、どこで集めているかも分からなかった。
みなさん、どこで支払ったのでしょ？

更木桑茶食パン を作ってみる

更木桑茶食パンを作ってみた。

といっても、パン生地に桑茶パウダーを混ぜただけだが。



結果は、パウダー不足でしたが、色は着きました。

画像では全くわかりませんが、ほんの僅かに緑色が着いています。
綺麗でしたよ。
極うす～いメロンパンみたいな感じです。

でもまぁ、ホームペーカリーで簡単にできることが分かりました。
ただし桑茶パウダーの量を増やすと、うまくいくかは分かりませんけど。

パンを焼いている最中は、子どもたちから「桑茶臭ぇ～」と言われました。
私には、う～ん、そうかぁ？　程度でしたが。

南部・伊達の藩境起点 駒ケ岳

みちのく民俗村の山伏の道場から御番所に行く途中に看板がある。



お天気の良い日は駒ケ岳と経塚山がよく見えます。



探したんだろうねぇ、ここっていう場所を。
木の枝の合間だもんね。

展勝地もち

さくら祭りは終わったのに、まだレストハウス前の駐車場には屋台が続いていた。
ここの駐車場だけは、満車に近いくらい車が止まっていた。

こいのぼりは9日の今日までだが、さくら祭りは5日に終わっていたはず。
ソメイヨシノは終わったけど、確かにまだ咲いているさくらはあるし、人がすっかりいなくなった今なら、ゆっくりできるのも確か。
このあたりに展勝地に来たことはなかったから分からないけど、毎年こんな感じなんだろうか。

ついでに『展勝地もち』のプレーンを買って帰る。
一個120円、5個500円（確か・・？）
小さいバッグに入れてくれた。
これ、結構カワイイかも。

ちなみに、プレーンという名では売っていません。
我が家の命名です。
うちの子は、プレーンの餅に何もつけずに食べます。
その口が、展勝地餅はうまいと言っています。