民俗村のさくら 10 ケタノシロギクザクラ

桜マップ10番　ケタノシロギクザクラ

白色の小さな菊咲きの花を咲かせる。
花弁数は40～200枚くらい。
原木は石川県の気多大社にある。

遅咲きで、これから楽しめるが、場所が分かりにくいのが残念。
演舞場の奥のマセ小屋の奥にある。

民俗村のさくら 9 ソメイヨシノ

桜マップ9番　ソメイヨシノ

江戸末期の栽培品種で、桜の代名詞。
若葉の前に花をつけるので、花が非常に目立つ。

開花時期は標準的で、5月5日現在このような状況なので、今年はもう少し楽しめそう。

民俗村のさくら 8 オオシマザクラ

桜マップ8番　オオシマザクラ

花は大きくて白く、花弁は5枚で、淡い芳香を持つ。
葉は桜餅に使われている。

やや遅咲きで、5月5日現在、満開である。

民俗村のさくら 7 ヤマザクラ

桜マップ7番　ヤマザクラ

野生の桜の代表的な種で、葉と花が同時に展開する。
大正時代に小金井市から譲らた。

やや遅咲きなので、もう少し楽しめるかも。

民俗村のさくら 5 カスミザクラ

桜マップ5番　カスミザクラ

冷涼な気候にも適応した桜で、北海道にも分布する。
葉が新緑色になっている状態が花が咲いていることが多く、遠くらか見ると霞のように見える樹様から名がついたとされる。

遅咲きの桜で、5月5日現在、咲き始めのようだ。
消防資料館の裏にあるのですが、近寄ることはできません。
（いつもピントの甘い画像ですが、これはさらにブレている・・・）