さくらはまだまだ見られます。

GW最後の日。
今日も天気が良い。
予報では25度まで上がる。
夏じゃないか、もう。

桜はまだ十分に見られる。
なかなか良いＧＷだった。
今朝はこの間より遅めに着いたが、駐車場は空いていた。

民俗村を見て下りて来ても、人は少なかった。
帰るころには渋滞になっていたが、それでも珊瑚橋までは続いていなかったので、やっぱり相当お客は減っている。

それでも駐車場で係員に文句やら建設的な指導？を行っている県外ナンバーのオジサンがいました。
ま、毎年見かける風物詩？みたいなもんか。

みちのく民俗村 桜マップ

今日もいい天気。
っつーか、熱い！
特に隣の屋根の照り返しで、既に夏状態。
どっかに行きたいが、仏事があるので動けず。

陣ヶ丘の桜はわからないけど、民俗村は桜マップの絵葉書を出していた。
これを見ながら回るのがいいね。
民俗村内には12種の桜があるそうな。

陣ヶ丘散策 4

松尾芭蕉句碑もあったりします

梅か香に　のっと日の出る　山路かな


山の中では時々見かけますが、金網に食い込んだ枝。
すっかり中には行っちゃってるのが陣ヶ丘にもありました。

陣ヶ丘散策 3

なんだかよくわからない画像ですが、桜の木です。
左側に解説の看板がありました。
内容は以下の通り。

根尾谷淡墨桜

大正11年10月12日国指定天然記念物

岐阜県本巣郡根尾村板所

 

　根尾谷淡墨桜は彼岸桜の一種（和名ウバヒガン)で、樹齢が高く（地元では1400年と称している）枝の各署が折損して樹勢が衰えたので、昭和24年に山桜の根238本を根接ぎしたほか、種々保護を加えて回生を図ったのである。

　花の色は白っぱい色であるが、花の盛りを過ぎるとやや墨色になるので、薄墨桜と呼ばれているともいわれる。

　伝説によれば、今を去ること1400余年前、都で迫害をのがれて、この地に潜まれた後の継体天皇が長じて29歳の時に、都に迎えられて皇位を継承し天皇となられたが、この地を去るに当り、形見として植えられたものという。

 

残された一首の歌がある。

「身の代と遺す桜は薄住よ、千代に其の名を栄盛へ止むる」

（以上地元の案内板より）

 

　一本の幹周りの太さは、9.1メートルと日本で二番目の「桜の巨樹」としても有名であり、今回地元の山田良雄氏より、原木の種から育成した苗木を譲り受けて植樹したものである。

 

平成13年5月　北上市

陣ヶ丘散策 2

去年も書いたけどさ
http://machiwotekuteku.blog.shinobi.jp/Entry/192/
150種も桜があるなら、絶対に図典を作るといいと思う。
そんなにたくさん桜があるのに、一般人には全然わからんのですよ

陣ヶ丘には何種類あるんでしょうね。
私なんかが歩き回っても、せいぜい3～4種くらいしか別物として認識できまっしぇん！

最後のはライオンズクラブの姉妹締結記念植樹の桜です。