今年の2月に更木桑茶を使ったお菓子を盛岡の清月堂さんが開発したという記事を見た。
それ以来、一度見てみたいと思いながら機会がなかったが、先日の清月堂さんの前を通り機会があり、立ち寄りました。
そのお菓子三種がこれ。
桑茶明がらす 115円
桑茶しおがま 115円
桑茶かすてら 126円
かすてらは美味しい甘さのお菓子でした。
しおがまは落雁風の押し菓子で甘さ控えめでした。
しおがまとは元々宮城県の塩釜で売り出されたことから命名されたのだそうです。
明がらすは胡桃や胡麻が入った餅菓子です。私にはちょっと硬かったかな・・・
ところで『明がらす』って、遠野のまつだ松林堂の登録商標のようですが、どうなってるんだしょ?
北上の更木桑茶を使っているということで、一市民として注目したわけですが、盛岡のお菓子屋さんだというのが、ちょっと残念です。
でも、こういう商品も、鬼のゆめで扱ってもいいんじゃないかな、って思いました。
せっかく清月堂に行ったので、他にもと思い団子を買いました。
みたらし、ごま、あずき、各80円でした。
そしたら、お店の方が、今あげたところだと、揚げ菓子を一個もらいました。
多分、くりっこ(115円)だと思います。
実はその時、私の耳には「スフレ」と聞こえました。
が、そんなことがあるわけないのであって、私の『音声認識』が機能低下を起こしているのではないかと、マジでちょっと悩みました(ロボットか、己は)。
いや、年はとりたくない…
昨日炎天下、庭の草取りしたら、太股の内側が痛いのなんのって…、今日痛いってことは、まだ若いのか…、と、ちょっとほっとしたりして。
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