車の事故、怖いよう~
2009.02.05 |Category …北上で、…
突っ込んできた車はブレーキを踏んでいるようには見えなかった(踏んでいたのかもしれないが)
衝撃である。
その車はそのまま交差点を横切って、電柱にぶつかって止まった。
ぶつけられた車は一緒に交点から押し出されるように左に曲がり民家の壁にぶつかって止まった。
ドガン、という音とともに一瞬の出来事であった。
けが人はいなかったように見えた。
もしかすると、私の車の横っ腹に突っ込まれていたかも知れないと思うと、後からだんだん怖くなってきた。
その前の交差点で、私は一時停止していた。前を左から右に流れる車線が、右側で赤信号になったため、流れが鈍くなり、車間があったのでその間を抜けようと前に出た。すると、左から来た車がウインカーを出して左折しようとした。つまり私の進行方向に曲がろうとしたので、私は車を止め、その車を先に行かせた。
結果、その車が私の車の前を走る事になった。そしてその車が突っ込まれた。
事故のあった交差点は、交通量が少ないためか、以前から一時停止側から来る車が一時停止をしなかったり、大夫手前に出てから止まったりする場所で、過去何度かヒヤッとする経験を私自身もいていたところだった。
あ~やだやだ、いい加減にしてくれよぉ。
手前の交差点で私が先に行っていたら、間違いなく私がぶつけられていた。私じゃなかったのは、単に運が良かっただけなの、それとも何かの・・・。