富山市 郵便局巡り その2
2011.02.25 |Category …郵便で、…
なのに今日25日はお天気が良くない。
雨なのに・・・。
「そうがわ」と読みます(読めん・・・)。
(と、私は思っている)
地図で事前調査をした時は、結構距離があるなと思っていたが、初めての土地ってのは、歩いていて飽きないせいか、近く感じた。
これも読めない。
「あいものちょう」と読むそうです。
(「広貫堂」も、なんか違った読み方じゃないかと勘繰りましたが、普通に「こうかんどう」でしたね)
富山南駅は終点だけあって、市電の車庫がありました。
お~、って、にわかテツ気分で進んで行くと、奥にセントラムがありました。
デ9000形です(テツ気分で)。
デスガ、手ぶれです。
ピンボケではありません、手ぶれです。
(どっちでもいいだろ・・・)
ふと気付くと、また道を間違えたいた。
え?どこに道があった?
戻る。
え?
ここ?
だって、まさか、ここを通るとは思わないじゃん。
こんなのもナビ道なのかい。
脱帽。
徒歩13分で南局到着。
チッ、試し押しの方が綺麗だよ・・・
徒歩のみ。
で、バスを待っている女子高生やら若い女性やら。
局舎の写真が撮ろうとすると、どうしてもバス待ちの女性が入ってしまう。
ので、撮影は中止。
二度と会うことのない人たちであろうけど、また、彼女らを撮影するわけではないけど、なんかヘンタイと思われても・・・
局舎の写真を撮ろうとデジカメの電源を入れていたら、局舎の前に車をデデンと置かれたので、撮影は止めた。
運転手がこっちを見て、写真を撮ろうとしてたことに気付いたのか、少しバックした。
でもなんかなんで、やっぱり止めた。
ナビが示した道は、県庁前公園内を遠る道。
驚き。
これもナビ道。
脱髪(さっき脱帽したから)。
とか、感心しながら6分で富山芝園局到着。
これは多いのか少ないのか。
気分的には、もっと歩いた気がするけど。
途中で気付いたのだが、富山市には貸自転車のシステムがある。
事前に調べたときは、4月からの貸自転車は見付けていのだが、こんなシステムがあることには気づかなかった。
これを使っていれば、もっと短時間にとか、もっと広範囲を、とか計画できたのだが。
どこかの役人風の人が、このシステムの写真を撮っていましたね。
コンパクトシティとしてはモデル的な富山市ですが、この貸自転車も、その一環なんでしょうね、きっと。
バッテリーが交換できないの欠点。
ただ、このナビは自転車にも取り付けられるので、次は自転車で、どこかの街を走ってみたいものだ。
富山市 郵便局巡り その1
2011.02.25 |Category …郵便で、…
相棒はパーソナルナビ。
天気も良いし(昨日の24日のこと)、さぁ、いくぞぉ。
まずは駅の北側。
ここでは「駅」と記すが、「電停」と言うらしい。
車両は低床なので、駅ホームもJRの駅と比べるとかなり低い。
当たり前か。
だけど市電文化の無い岩手県人としては、どうしてもJRと比較してしまう。
パーソナルナビを使うのは今回が初めて。
どうも、ナビと言えばカーナビで、細っこい道はあまり頭にないから、画面上の道の幅の見当を間違えたようだ。
ナビの画面を見たときには過ぎていたのだ。
とはいえ、そこはナビ。
道順から外れても、デジタル・コンパスが付いているので、進行方向は示されている。
だから、そっちへ向かえば間違いなし。
そのうち、道の再検索も自動でしてくれるし。
車両はポートラムというそうな。
色は7色。
こんなのに乗って競輪場駅まで。
やばいぞ、俺、自慢できるほどの方向音痴。
だからナビ樣様。
ナビをポケットに入れて歩いていたのが悪かったのか。
でも居場所は分かった。
バッテリーが切れたら、本当に迷子になるな、俺。
この局には風景印があった。
あ~、ほんと良かった。
さすがに学習する自分。
「チョッと欠けているんですよ、換えてくれって言ってるんだけど、換えてくれない」
とも言ってました。
途中、城川原駅に一時停車。
その間、ぼ~っと辺りを見ていたら、あらら、発見。
各駅のスペースは風防で囲われていて、城川原駅では旧駅舎の写真と説明書きがありました。
その中の文章が、「・・・大動脈して活躍して・・・」と、なっていました。
「と」が抜けてますよね?
やっちゃいましたね。
ニンマリしているうちに、電車は再び動き出し、富山中島駅へ。
(あれ?2分だったかな?)
残念。
これで北側は終わり、と。